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成長の記録を兼ねて、ことりちゃんが夢中になった絵本をご紹介いたします。

絵本との出会いの楽しみを奪うことがないように感想を記録するよう心掛けております。

絵本選びの参考になれば幸いです。

おうまさんしてー!

作・絵: 三浦 太郎

出版社: こぐま社

発行日: 2009年06月

おうまさんしてー!

第10位

読んだら「おうまさんしてー!」となるでしょう。パパの力強さの見せどころです。

次々とおうまさんしていき最後は…?みんな笑顔で楽しそう!図書館で借りた絵本ですが最後のページだけ補修されていることに納得です。最後のページをめくりたくて姉妹でケンカになりました。「じゅんばんこ」のお約束をしました。

【2歳頃から】21×21cm/24ページ

うどんのうーやん

 作 :岡田 よしたか

出版社:ブロンズ新社

発行日:2012年08月25日

第9位

ぶっ飛んだ内容で有名な「うどんのうーやん」が気になっていたので図書館で借りました。

ぶっ飛んだ内容と関西弁が相まって面白い絵本。終始なにこれ~と思いながら読みました。でも、うーやんの雑さと優しさが素敵で、最後は見習いたいなと思ったり、肩の力が抜けたような気持ちになりました。えっ?と思うことも優しさが巡り巡って結果オーライになるのかもしれません。

【4歳頃から】17.5×22.0cm/32ページ

どうぶつたいじゅうそくてい

 作 :聞かせ屋。けいたろう

 絵 :高畠 純

出版社: アリス館

発行日: 2014年10月30日

どうぶつたいじゅうそくてい

第8位

象の体重にびっくりしました。羊や孔雀になるほどなと思ったり、動物の体重を知ることができて私も勉強になりました。

ことりーずは「カバとライオン。体重が重いのはどっちでしょうか?」に元気よく答えます。羊の毛を刈ると笑うひよこちゃんが可愛い。はだかんぼが楽しい時期です。

【3歳頃から】32ページ

いかりのギョーザ

 作 :苅田 澄子

 絵 :大島 妙子

出版社:佼成出版社

発行日: 2006年12月

いかりのギョーザ

第7位

苅田澄子さん、大島妙子さんペアの絵本にハマっています。

「いかりのギョーザ」を読んでから、イライラしたときに「プンプン プリプリ」と唱えるようになりました。すると不思議、私のいかりの火が消えるんです。こんなフライパンあったらいいな。

ギョーザが食べたくなる絵本です。

【3歳頃から】

やさいのがっこう いちごちゃんは やさいなの?

 作 :なかや みわ

出版社:白泉社

発行日:2022年01月14日

やさいのがっこう いちごちゃんは やさいなの?

第6位

野菜と果物の違いが分かりやすく描かれています。大切なのは野菜か果物かではなく美味しくなること!

自分が何者なのか気になるときがあります。分類することもあるけど大事なのは肩書よりも自分自身なんだと改めて感じさせられました。

【3歳頃から】

いろいろおてがみ

 作 :えがしら みちこ

出版社:小学館

発行日:2017年03月22日

いろいろおてがみ

第5位

えがしら みちこさんの絵が可愛らしくて、優しくて、語り口も自然と優しくなります。

「だれからかな?」に楽しんで答えていました。登場するはなちゃんとももちゃんをことりーずの名前に変えて読んでみたら嬉しそうな照れ笑いが見られました。

何もかも優しく感じる絵本です。

【2歳頃から】

しろくまのパンツ

 作 :tupera tupera

出版社:ブロンズ新社

発行日:2012年09月25日

しろくまのパンツ

第4位

楽しい型抜きしかけ絵本。

誰のパンツかをどっちが先に答えるか競争になります(たまにケンカ)。答える声の勢いが強いことりーず。まるで早押し問題に答えるかのようです。

答えを知っても楽しめるのは子どもの特権なのかな。パンツをかぶる姿に笑うことりーずが可愛いです。笑うって素敵!

【2歳頃から】

ソフトクリームのソフトさん

 作 :苅田 澄子

 絵 :大島 妙子

出版社:小学館

発行日:2018年07月12日

ソフトクリームのソフトさん

第3位

こちらも苅田澄子さん、大島妙子さんペアの絵本。絵本によって作と絵が入れ替わっていて驚きました。

ソフトさんが暑さで溶けて大ピンチ!どうなることかと思いました。キャラクターや内容の設定が面白く、甘党なことりちゃんは夢中になっていました。

【3歳頃から】24ページ

ルイスがたべられちゃったひ

 作 :ジョン・ファーデル

 訳 :tupera tupera

出版社:ブロンズ新社

発行日:2014年03月

ルイスがたべられちゃったひ

第2位

tupera tuperaさんが翻訳をされていて驚きました。

隠れている怪獣を見つけて楽しんでいたことりちゃん。何度読んでもページをめくる前からわくわくした様子で見入っていました。

表紙とタイトルに驚きますが、読んでみると面白い絵本です!きょうだい愛を感じます。

【3歳頃から】263×226mm/28ページ

よるのきかんしゃ、ゆめのきしゃ

 作 :シェリー・ダスキー・リンカー

 絵 :トム・リヒテンヘルド

 訳 :福本 友美子

出版社:ひさかたチャイルド

発行日:2013年08月30日

よるのきかんしゃ、ゆめのきしゃ

第1位

乗り物、動物、恐竜、玩具にアイス、砂場。子どもが好きなものがたくさん!すごい汽車だとなーと思っていたらオチに納得しました。

夜の色彩や落ち着いた声で読むのがぴったりな寝かしつけにおすすめな絵本です。

自宅に置いておきたくなる絵本でした。

【3歳頃から】250×260mm/32ページ

市立図書館で絵本を借り、平日は夕食後や就寝前に絵本を読むのがしらこばと家の定番の過ごし方。

夕食の片付け中はオモチャで遊ぶことが多いことりちゃんですが、少しずつ一人で絵本を読みながら待つ姿も見られるようになりました。

とは言っても、絵本はまだまだ一人で読むよりも親子で読む時間が大好きな様子。


仕事が忙しくても寝る前に絵本を1冊一緒に読むだけでその日の子どもの満足感が大いに変わります。

幸せな気持ちで眠りにつきたいものです🍀

絵本を選びに迷ったら「絵本ナビで無料ためしよみ

読んでいただきありがとうございました。

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