【成長記録】ひよこちゃん8ヶ月

ひよこちゃんがハイハイ始めました。

子どもの成長はあっという間。

もうすでにほにゃほにゃの赤ちゃんの時期が懐かしい。

うつ伏せから座れるようになったり、つかまり立ちもできるという怒涛の成長。

今まで以上に目が離せなくなりました。

早速、集中して遊んでいることりちゃんの邪魔をして「やめてー!!」と叫ばれていましたね。


 

姉のことりちゃんはかなりのぽっちゃりさんだったのもあり、なかなか寝返りをせず、6ヶ月くらいにできるようになりました。

対称的に妹のひよこちゃんはこつぶで身軽。

生後2ヶ月ラストデーに寝返りをマスター。

 

お座りはどちらも上手で、座ってよく遊んでいました。

うつ伏せは苦手でずり這いはほとんでせずにハイハイするようになったことりーず。

成長には順序があって、しっかりと順を追って成長することが好ましいそうなので、姉のことりちゃんのときは意図的にうつ伏せにしたりしていました。

ですが、妹のひよこちゃんは割と放置。

かまっている時間がひよこちゃんのときと比べて少ないというよりは、自然とハイハイするようになるという心の余裕があったからなのかなと思います。

 

ひよこちゃんがうつ伏せやハイハイをしないからと、パパこばとがうつ伏せにして遊んでくれることもありました。

ですが…

ひよこちゃんの泣き声が聞こえてくるので「何で泣かすのよ。」「無理にやらせないで。」「自然とできるようになるからいいの。」と、よく怒っていました。

フローリングって滑るから、ずり這い難しいんですよね。

ことりちゃんのときは足を支えて、蹴って前に進めるように練習したりしていました。

この練習というよりは遊びを0歳児クラスを担任したときに行っていました。

 

ひよこちゃんは特にずり這いの練習はせず、うつ伏せの体勢から上半身を持ち上げると滑って後ろに下がってしまうので一人でしょっちゅう泣いていました。

気付いたらベビーベッドの下に入り込んでいることも(これって、あるある?)。

 

そんなこんなしているうちに二人ともハイハイできるようになりました。

遅かれ早かれです。

3人目のおちびちゃんを育てる先輩ママが「ゆっくりでいいんだ~」って言っていました。

 

初めての子育てって、月齢の近い子の成長が気になりますが、成長には個人差があります。

他の子と比べる必要も、焦ることもないです。

もし、気になることがあれば定期健診で相談をしてみましょう。

むしろ何かあれば定期健診で声をかけられるはずなので、健診で問題がなければ焦る必要はないと思います。

もちろんそれでも100%大丈夫とは言い切れないので、疑問に思ったときは自治体や先輩ママたちにその都度、相談しましょう。

忙しいのではないかと遠慮してしまうかもしれませんが、皆さん通ってきた道なので気持ちがよく分かります。

なので、親身になってくれると思います。

私はそんな優しい先輩ママたちにたくさん助けられました。

 

今はコロナで子育て支援センターに気軽に行けなくなってしまいましたね。

ママこばとは、初めての子育てで憂鬱になったときによく東和地区文化センターに行っていました。

当時、東和地区文化センター内のつどいの広場(ひよこサロン)の常連でした。

だって、孤独だったんですもの。

誰かとしゃべりたかったんですもの。

 

ことりちゃんのひよこサロンデビューは3ヶ月。

ごろごろしながら周囲を観察して、刺激を受けていました。

ママこばとは先生としゃべりまくっていました。

人と話すことが苦手なママこばとですが、ひよこサロンの先生はとても話しやすいんです。

先生は平気ですが、ママたちと話すのは正直苦手です。

 

今年も去年と先生が変わらずにいてくれて嬉しかったです。

時々ひよこちゃんを連れて遊びに行っていましたが、現段階では2月5日(金)までひよこサロン利用中止だそうです。

電話での相談は受け付けています。

場所はこちら

三郷市立東和東地区文化センター HP
〒341-0034
埼玉県三郷市新和3-261-2
TEL : 048-953-0211
FAX : 048-953-8021

 

私は先輩ママたちによく電話をかけて、色々と教えてもらったり、話を聞いてもらったりしていました。

子育てって、子どもはめちゃくちゃ可愛いけれど、孤独になりませんかね。



子育て支援センターのような気軽に相談できる場所がなかったり、他の子との違いを知る機会があまりない場合、自身の子育ての困り感の強さに気が付かないことがあります。

子どもの成長・発達を焦る必要はありませんが、育児に困ったり悩んだりしたときは一人で悩まずに自治体の専門機関に相談することをお勧めします。

とは言っても、子育てって大変だけど自分が向いていないのかな、自分がだめなママなのかもと自分を責めてしまい、成長・発達の困り感の強さ気付かないことがあるかもしれません。

少しでも気になることがあれば誰かに相談することが自分にとっても、大切な我が子にとってもベストな選択だと思います。

 

子ども発達支援センターのような機関を利用することに対して、もしかするとレッテルを貼られるようなマイナスなイメージを感じることがあるかもしれませんが、我が子のことを分かってあげるために大切なことです。

子どものためであって自分のため。

一緒に子育てを考えてくれる人がいる、発達のプロが教えてくれる、こんな心強いことはないと思います。

 

子育ては一人でするものじゃない。

子どもの成長を喜んでくれる人は多いに越したことはありません。

大切な人たちが子育て真っ最中&出産を控えているので、どうしても熱くなってしまいます。

あって(買って)良かったベビー用品やひよこちゃんのデイリー等々、参考になるものを紹介していけたら思っていますので、乞うご期待。



読んでいただきありがとうございました。

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