子どもの耳掃除について
度々ことりーずが体調を崩していたときのこと。
中耳炎の疑いが浮上し、初めて耳鼻科を受診しました。
そのときに耳垢が詰まっていることが分かり、耳掃除をサボっていて申し訳なさと恥ずかしさを感じました。
新生児期は沐浴のたびに綿棒で耳掃除していましたが、ベビーバスを卒業して1歳半差の二人を入浴させているうちに(言い訳)実は段々と耳掃除の回数が減り、ほとんどしなくなっていました。
耳の中の掃除はする必要はないと保健師さんや助産師さんから聞いている方が多いかと思います。
その通りで、「見えない耳の中まで掃除する必要はない」と耳鼻科の先生に言われました。
「耳の中の掃除は私がするから時々おいで」と言っていただけたので心強かったです。
お世話になった耳鼻科は「鈴木耳鼻咽喉科医院」
年齢高めな男性の先生でした。
待ち時間が少なく、穴場な印象。
でも駐輪場、駐輪場がないのでちょっと不便。
近くのパーキングを利用することになりますが、自動車の場合は受付でそのことを証明すると200円いただけるので実質無料で利用できます。
久しぶりに掃除してみると、なかなか汚れていました。
ことりーず、耳掃除をさぼっていてごめんなさい。
子どもの耳掃除が心配な方は耳鼻科で診てもらいましょう。
自分ではできない耳掃除をしてくれます。
ことりーずは耳垢が溜まりやすいようで「耳垢が固まる前に散歩ついでに時々いらっしゃい。」と看護師さんに言われました。
頻度を尋ねたら「3ヶ月に1回くらいかしらね。」とのことでした。
その後もしらこばと家では、耳掃除と鼻水を吸うときは鈴木耳鼻咽喉科さんにお世話になっております。
耳かきをする必要はないのですが、耳かきの楽しい絵本があったのでご紹介いたします。
「みみかきめいじん」
作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
「だるまさん」の絵本で有名なかがくい ひろしさんの絵本。
あっと驚く登場人物が一瞬現れるんです。
耳掃除を嫌がるお子様と一緒に読むと楽しいかもしれません。
読んでいただきありがとうございました。
こちらのフォローお願いします。