こんにちは！しらこばと家のママこばとです。
しらこばと家では、頻繁にコストコを利用しています。
今回は、リピ買いしている「フィニッシュパウダー2.2kg」についてご紹介します。
この商品は洗浄力が抜群で、デメリットがあるものの、価値あるおすすめ商品です。
ミューズ フィニッシュパウダー
大容量2.2㎏の食洗機専用洗剤
粉タイプ
しらこばと家ではこちらをリピ買いしているため、他の商品と洗浄力を比較することができませんが、汚れ残りが気になることはありません。
購入価格
858円
安いですよね！
ネットで買うよりもコストコでの購入がお得な商品でしょう。
ただし、2つ注意点があります。
デメリット
①ジッパー式の袋の問題
ジッパーに粉が詰まり封が閉まらなくなることがあります。
（収納している引出しに粉が散乱しました😭）
ずぼらなしらこばと家では、空気を抜いて折りたたんで保管していますが、慣れると問題なく使用できます。
こちらは残りが少なくなり、湿度よって固まってきた様子です。
使用には問題ありません。
湿気が入らないように保管するためには、空気を抜いて上をしっかりと折りたたむこと、または密閉容器に入れ替えるとより効果的です！
ジッパーの封が閉まらなくなると保管の仕方によっては湿気が入り粉が固まるのでご注意ください。
②軽量スプーンが付いていない
初めての購入時には分量が分かりにくいです。
しらこばと家では、粉ミルク用のスプーン（1杯20ml）を使用しています。
最初にこの商品を購入したときは、計量スプーンが付属していないことに戸惑いました。
しかし、何度もリピート購入するうちに、スプーンが付いていないことがかえって便利だと感じるようになりました。
もし毎回スプーンが付いていたら、不要なスプーンが溜まってしまいますよね。
リピ買いする人の多い商品だからこその計量スプーンなしと言えるのかもしれません。
メリット
・洗い物の量に応じて粉の量を調整可能
・洗剤の溶け残りがなく、清潔に洗浄
分量の目安
通常の汚れ（2～4人用）：約4.5ｇ
約4.5ｇは、1杯20mlの粉ミルク用のスプーンに3/5～3/4ほど。
ひどい汚れ（2～4人用）：約7ｇ
約7ｇは、20mlスプーンにすりきり一杯ほど。
通常の汚れ（5～7人用）：約9ｇ
2ｇは20mlスプーンの1/3弱。
20mlスプーン一杯（約7ｇ）に2ｇ追加すると、20mlスプーンに山盛りとなります。
しらこばと家では、約7ｇ（ひどい汚れ2～4人用）の洗剤を使用することが多いです。
大人用のカレースプーンに約7ｇの洗剤を入れると、このような量になります。
1杯よりもやや少ない量です。
油汚れが多いときは、粉洗剤も多めに！
私自身、過去に油が残ってしまった経験があります。
そのとき学んだのは、食器の汚れに応じて洗剤の量を調整することが重要だということです。
油汚れがひどい時は、いつもよりも粉洗剤をたっぷりと使うことをおすすめします。
食器の汚れ具合に応じて粉洗剤の量を多めに入れることで、すっきりと洗いあがります。
ただし、粉洗剤の量を増やす際には、洗剤がしっかりと洗い流れるように量を調整することが大切です。
適切な量の洗剤を使うことで、洗剤の泡立ちが良くなり、油汚れを効率的に落とすことができます。
もし、どの程度洗剤を加えれば良いか迷ったら、洗剤のパッケージに記載されている推奨使用量を参考にし、汚れの程度に応じて少しずつ増やしてみてください。
タブレットタイプ
コストコで、ミューズ食洗機洗剤のタブレットタイプも販売していました。
販売価格：1,098円
タブレットタイプは、1つ5ｇの150粒入りです。
しらこばと家では普段、夜間に節電モードで食洗機を使用しています。
節電モードでは、タブレットタイプの洗剤が完全に溶けずに残ることが何度かあり、デメリットだと感じました。
標準モードで使用する際には、溶け残りはありませんでした。
タブレットタイプのメリットは、洗剤を計量する手間が不要な点と言えるでしょう。
日中に標準モードで食洗機を使う際はタブレットタイプを使用していましたが、最終的にコスト面で優れているパウダータイプに変更しました。
比較
タブレットタイプの販売価格1098円を150回で割ると7.32となり、1回あたりの金額は約7円です。
パウダータイプ858円を488回で割ると1.7581…
※通常の汚れ（2～4人用）約4.5ｇの場合、約488回となります。
パウダータイプのフィニッシュ洗剤は、コストパフォーマンスに優れています！
| パウダー | タブレット | |
| 価格 | 858円 | 1,098円 |
| 内容量 | 2200ｇ | 150粒（1つ5ｇ） |
| 使用回数 | 約488回 | 150回 |
| 1回あたり | 約2円 | 約7円 |
| 〇 | 量を調節できる | 分量を計測する手間なし |
| × | ジッパーに粉が詰まり、封が閉じなくなる その都度、粉の量を計る手間がある | 汚れや洗い物に合わせた調節ができない 節電モードで溶けきらない |
しらこばと家は5人家族です。
実際にはパッケージに記載された基準（通常の汚れ2～4人用で約4.5ｇ）よりも多くの洗剤を一度に使用しています。
そのため、一袋の使用回数は488回より少なくなりますが、それでもこの商品のコストパフォーマンスの良さを実感しています。
ジッパー式の袋には問題点がありますが、この洗剤の価格を考えると非常にお得な買い物です。
必要な量を調整することに慣れれば、洗い物の量に合わせて洗剤を効率的に使うことができます。
この情報が皆さんの参考になれば嬉しいです。
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