こんにちは！しらこばと家のママこばとです。
家族の健康を守るため、栄養バランスの整った食事は欠かせません。
最近、コストコで素晴らしい発見をしました。
リピ買い決定🌟
コストコで購入したしらすを、今回はご紹介したいと思います。
しらす干し
そもそもですが…
一般的に「しらす」として売られているのは、主にカタクチイワシの稚魚です。
妊娠中でも食べて安心！
妊娠中は魚の水銀量について心配されることがあり、魚の摂取に迷うことがあります。
これは、メチル水銀が胎児に悪影響を及ぼす可能性があるためです。
しらすには水銀がほとんど含まれていないため、妊娠中でも安心して摂取できます。
※カタクチイワシ、マイワシ、ウルメイワシは一般的に低水銀の魚種ですが、地域や状況によって水銀含有量が異なる可能性があるため、妊娠中など気になる方は地域の情報を確認しましょう。
ただし、しらすは鮮度が落ちやすいため、妊娠中は食中毒のリスクに注意しましょう。
生しらすなどの生魚を避け、新鮮なうちに食べたり、加熱済みの釜揚げしらすを選ぶと安心です。
栄養価
しらすは丸ごと食べられるため、無駄がありません。
| 釜揚げしらす | 100g |
| エネルギー | 84cal |
| 水分 | 77,4ｇ |
| たんぱく質 | 17,6ｇ |
| ナトリウム | 840㎎ |
| カリウム | 120㎎ |
| カルシウム | 190㎎ |
| リン | 320㎎ |
| 鉄 | 0,3㎎ |
| 亜鉛 | 1,1㎎ |
| ビタミンD | 4,2㎎ |
| ビタミンB12 | 1,5㎍ |
| 葉酸 | 26㎍ |
| 食塩相当量 | 2,1ｇ |
釜揚げしらすには、100gあたり約190mgのカルシウムが豊富に含まれています。
カルシウムは妊娠中に不足しがちで、通常の食事から摂取するのは難しい栄養素です。
さらに、しらすにはカルシウムの吸収を助けるビタミンDも含まれています。
ビタミンDは、カルシウムの吸収を高める働きがあります。
ビタミンDが不足すると、体内でのカルシウム吸収が難しくなり、骨粗鬆症や骨軟化症などの健康問題が生じる可能性があります。
しらすは栄養満点で、健康的な食事に取り入れやすい食材です！
ただし、個人の健康状態や食事制限に合わせて摂取量や調理法を検討し、適切な食事習慣を維持することが大切です。
しらすを食べる効果やメリット
- カルシウム補給： しらすにはカルシウムが含まれており、骨や歯の健康をサポートします。妊娠中のカルシウム不足にも効果的です。
- ビタミンDの補給： しらすにはビタミンDも含まれており、カルシウムの吸収を助けます。ビタミンDは紫外線に当たることで皮膚でも合成されるため、健康な骨を維持するために役立ちます。
- 高タンパク質： しらすは非常に良質なタンパク質源の一つとされています。タンパク質は筋肉の成長や修復に必要な栄養素であり、体に良い影響を与えます。
- ミネラル： しらすにはカルシウム、リン、亜鉛などのミネラルも含まれています。これらのミネラルは骨や歯の健康、細胞機能に重要です。
- 低カロリー: しらすは低カロリーであり、ダイエット中にも適した食材です。低カロリーでありながら、タンパク質や他の栄養素を豊富に提供するため、バランスの取れた食事に貢献します。
- 簡単な食材： しらすは調理が簡単で、さまざまな料理に取り入れやすい食材です。
つわりの時期は食事を摂ること自体が大変ですよね。
（私は今その状態です…）
しらすは調理の手間が少なく、食事が難しい時でも栄養を摂るのに役立ちます。
シンプルな雑炊やうどんにちょっと乗せるだけで、うまみも栄養もアップします。
しらすはカルシウムとビタミンDの双方を摂取できるので、妊娠中や普段の食事に取り入れることで、骨の健康をサポートできる便利なおすすめ食材！
プラスして太陽の光を浴びると、ビタミンDの生成が促られ、気分転換にもなり、さらに健康的です。
注意点
- 生食の注意： しらすは生で食べることもできますが、鮮度が落ちやすいことから食中毒のリスクがあるため注意が必要です。
- 水銀に対する懸念： しらすには一般的に水銀の濃度は低いですが、懸念がある場合は摂取量を制限することを考慮してください。
- アレルギー注意： 魚介類にアレルギー反応がある場合、しらすの摂取を避けるべきです。また、しらすは海で捕獲される際、他の海産物と混ざることがあるため、小さなエビやカニなどが混入していることがあります。購入する際には、しらすのパッケージや商品説明をよく確認し、混入物に気を付けることが重要です。
- リンとカルシウムのバランス： しらすにはリンが多く含まれており、過剰なリン摂取はカルシウムの吸収を阻害する可能性があります。ただし、一般的な食事パターンでは通常問題にはなりません。バランスの取れた食事を摂ることで、リンとカルシウムの適切なバランスを維持できます。
- 塩分の摂りすぎ： 塩分の摂りすぎは高血圧やむくみなどの健康問題を引き起こす可能性があります。しらすには一部の種類で塩分が多く含まれていることがあります。そのため、塩分を抑えたい場合はしらすを茹でこぼす、少量にとどめる、他の調味料を控えるなどの対策が効果的です。
価格
税込2,846円
100ｇ当たりの価格 558円
内容量
510ｇ
保存条件: 要冷蔵（4℃以下）
熱々ご飯にたっぷり乗せても、なかなか減らない大容量が嬉しいです！
消費期限は約4日と短いので、冷凍保存しています。
冷凍保存することで、しらすの新鮮さを長く保つことができます。
適切な冷凍袋や容器に入れ、空気を抜いて密封し、冷凍庫で保存しましょう。
これにより、しらすを長期間楽しむことができます。
レシピ
しらすのレシピは手軽で簡単です。
のせるだけ、混ぜるだけで美味しく楽しむことができます。
朝の目玉焼きご飯にしらすをプラスしたずぼら飯🙌
様々な組み合わせのおにぎりを楽しむこともできます。
（わかめ、しらす、いりごま、醤油、塩のおにぎり）
熱々ご飯に混ぜるだけで、冷凍しらすはすぐに解凍されます。
手軽に楽しめるしらすレシピは様々！
- しらす丼： 熱々のご飯にしらすをたっぷりのせ、お好みで醤油やポン酢をかけて食べる、シンプルで美味しいしらす丼です。
- しらすパスタ： 茹でたパスタにオリーブオイルやバターを絡め、しらすとみじん切りの青ねぎをトッピング。軽くレモン汁を絞っても美味しいです。
- しらすとキュウリの和え物： しらすと薄切りにしたキュウリを醤油、酢、砂糖、ごま油で和えて、さっぱりとした一品に。
- しらすのオムレツ： 卵としらすを混ぜてオムレツを作り、ご飯やパンと一緒に食べるのもおすすめです。
- しらすのピザ： ピザ生地にトマトソース、チーズ、しらす、オリーブ、バジルなどをトッピングして焼いたしらすのピザは、手作りピザのアイデアです。
簡単で美味しい玉子としらすの雑炊もおすすめ！
お好みのアイデアで、しらすを活用して美味しい料理を楽しんでください！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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