乾燥の気になる季節がやってきました。
私と娘のひよこちゃんは乾燥肌です。
そこで今回は、赤ちゃんと一緒に入浴する際に使えるおすすめバスミルクをご紹介したいと思います。
しらこばと家でリピ買いしている商品です。
ぜひ、お役立ていただければ嬉しいです。
カウブランド 無添加保湿バスミルク

次女ひよこちゃんが2歳頃から肌の乾燥が気になり、その頃から『カウブランド 無添加保湿バスミルク』を入浴時に使用し始めました。
一般的に、赤ちゃんの皮膚は生後3〜4ヵ月頃から安定してきて、この時期から入浴剤を使用することができるようになると言われています。
金額
カウブランド 無添加 バスミルク ボトル(560ml) の販売金額は2023年10月26日時点で、税込価格780円です。
同様に、つめかえ用 (480ml)は、553円となっています。

バスミルク ボトルの価格は季節によって変動があり、冬に向けて値上げ傾向にあります。
気になる方はお早めに購入し、ぜひお試しください。

詰め替え用は変動が少なく、いつでも安定した価格で購入することができるでしょう。
商品情報
デリケート肌を考えた無添加・低刺激処方のバスミルクです。
このバスミルクはシンプルな処方で、肌への刺激が最小限に抑えられています。
そのため、デリケートな肌でも安心して使え、小さなお子様にも安心してご利用いただけます。
天然由来のセラミドが配合されており、角質層の奥までうるおいを浸透させ、お風呂上りの肌をしっとりと滑らかに保ち、しっかりと保湿ケアができます。
デリケートな肌をやさしくケアしながら、乳白色のお湯が手の届きにくい背中や首筋まで全身を保湿します。
原産国 | 日本 |
内容量 | 【ボトル】560ml 【詰替え】480ml |
原材料 成分 | 水、ミネラルオイル、BG、DPG、コメヌカ油、ポリソルベート60、 セラミドNG、ベントナイト、ミリスチン酸、クエン酸 |
香り | 無香料 |
色 | 乳白色 |
注:本品には浴槽・風呂釜を傷めるイオウは入っておりません。
使用方法
- キャップを開けます。
- ボトルを押して、軽量の線まで適量の液を取ります。
- 浴槽のお湯(180Lに対して40mL)に本品を入れ、よくかき混ぜて入浴します。
- 使用後はキャップをしっかり閉め、計量カップは水で洗わないでください。


ボトルを押すだけで液が出るので、計量が簡単です!
子どもとの入浴は忙しないことがよくありますが、便利で手早く使えます。
デメリット
分量の通り浴槽のお湯180ℓに40mlを入れると、すぐに使い切ってしまうことがデメリットだと感じました。
このバスミルクのボトルは560ml入りです。
560ml ÷ 40ml = 14回分
詰替え用は480mlです。
同様に計算します。
480ml ÷ 40ml = 12回分
いずれの場合も、すぐに使い切ってしまいますよね…
一般家庭の浴槽は通常、200〜280ℓほどのお湯を使用します。
このバスミルクの内容量が少ないという点がデメリットと言えます。
一方で成分や効果には満足しているので、しらこばと家ではリピート購入しています。
肌の状態を見ながら、ビタミンCを併用することで、バスミルクの使用を調整し、出費を抑えています。
使用感
このバスミルクを使うと、乳白色がお湯に広がる様子が楽しく、娘たちは自分で入れたがります。
(少しずつ入れて色の変化に興味津々!入浴に時間がかかりますが、とても楽しそうにしています。)

このバスミルクは、香りが無香料です。
香りの好みは人それぞれですよね。
香りがないことに物足りなさ感じる口コミを見かけましたが、妊娠中の私は匂いに敏感になり、無香料で良かったと思いました。
また、家族全員が同じ香りを好むわけではないため、無香料なことが良かったと感じています。
香りはアロマオイルなどを使用すると、その日の気分に合わせて楽しむことができるでしょう。

このバスミルクは保湿を目的としていますが、ぬるっと感がないところが私の好みです。
入浴後に肌に残る感触はありませんが、乾燥肌の私としては、カウブランドの無添加バスミルクを使うようになって、乾燥による痒みが減少し、肌トラブルが改善されたように感じます。娘のひよこちゃんもバスミルクを使用すると肌の乾燥が改善されているように感じます。
無添加、低刺激処方、着色料、香料、防腐剤、品質安定剤、アルコールが無添加なので、赤ちゃんにも安心して使えます。
ただし、個人差があるため、ご注意ください。
しらこばと家では、詰め替え用を購入してリピートしています。

ボトルが洗いやすいこともリピートしている理由の一つです。
良く乾かしてから、詰替えましょう。
次に、ビタミンCに関する情報をお伝えしましょう。
肌トラブルにビタミンCで対策
入浴剤以外にもお風呂のお湯を改善する方法があります。

それは、ビタミンCです!
しらこばと家では、長女ことりちゃんが生まれてから入浴剤を控えていました。
私は妊娠性痒疹になったり、肌トラブルが多い時期でもあり、ビタミンCを使用して塩素を中和し、お風呂の水質を改善していました。

ビタミンCのお風呂への利用は簡単です。
粉末状のビタミンCを必要な分、お湯に溶かすだけです。
塩素は皮膚や髪に乾燥や刺激を引き起こすことがありますが、ビタミンCの使用によってこれを軽減できます。
塩素はビタミンCと反応し、無害な塩化ナトリウム(食塩)に変わります。
この作用により、肌がしっとりとし、髪が健康的に保たれる可能性が高まります。
敏感な肌の方や塩素に過敏な人にとって、ビタミンCは有用な方法と言えるでしょう。
ただし、ビタミンCを使って塩素を中和する際には、正しい量を使用することが重要です。
製品の指示に従い、入浴によって日頃の疲れを癒しましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ぜひ、この情報が皆様の乾燥肌ケアやリラックスのお手伝いになれば幸いです。
日常の疲れを癒す、心地よい入浴をお楽しみください。
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