ことりちゃんのゆっくり慣らし保育

森七菜の「スマイル」聴いて家事へのモチベーション上げています。

ママこばとです。

今までにないボサボサ頭のことりちゃん。

可愛い♡

 

ことりちゃんはパパこばとにいってきますのちゅーと「パパお仕事がんばってね♡」と言って、保育園に行きます。

なんて可愛いのでしょう♡

 

しらこばと家はひよこちゃんの保育園入園が決まり、4月から復職予定です。

5月生まれのひよこちゃん。

ことりちゃんの育休から復職することなく、ひよこちゃんの産休に入りました。

ああ~働きたくない。

入所決定の通知が届いてから、精神状態がおかしい~

子どもたちと過ごす時間が減ってしまうと思うと寂しいです。

ですが、そんなことを言っても仕方がない。

切り替えよう!



しらこばと家は2人とも同じ保育園に入れることになったのですが、心配なことはことりちゃんにとって転所になること。

ことりちゃんが今の園に慣れるまで親子共々涙したものです。

ことりちゃんにはまた同じような思いをさせてしまうのかと思うと心が痛いです。

 

保育士や幼稚園教諭の皆様は、4月の園内のバタバタ感は分かったことで、動じないことかと思います。

私も保育士として働いて保育園の子どもたちの様子は分かっているのですが、我が子となるとそうもいかないのですよね…

自分から離れて過ごす我が子のことが心配でたまらない親御心。

 

ことりちゃんは1歳半でお姉ちゃんになったり、ひよこちゃんの出産のために里帰りしていたので他の子よりも遅れて登園するようになりました。

6月から慣らし保育を始めたので今では多少他の子が落ち着いてきていたので逆に良かったと思いますが、保育園生活めちゃくちゃ心配しました。

慣れるまで当たり前ですが泣くことりちゃん姿に私も泣きそうになりました。

というか、泣いていましたね。涙もろいので。

そこで今回は、ことりちゃんが保育園に通い始めた時のことを書きたいと思います。

ちなみにしらこばと家は、ママこばとがひよこちゃんの育児休業中にことりちゃんの保育園生活が始まったので、慣らし保育期間を決めずにゆっくりでいいやーと職場に対する焦りなく思っていました。

 

「初登園は9時~11時の2時間」

昼食前まで。午前の活動時間だけの登園でした。

初めてのことで訳が分からずだったのでしょう。

泣かずにママこばとから離れ、園でも泣かずに過ごせたそうです。

新しい場所でママと離れてちょっと遊んできたよーといった感じでしょうか。

 

「二日目も同じく9時~11時の2時間」

ママと離れて過ごすことを理解したようで、離れるときに泣いていました。

泣かれると分かっていても辛いんですよね。

その頃は電動自転車で保育園に通っていたのですが、ことりちゃんは保育園への最後の曲がり角で泣き出したり、電動自転車に乗るのを泣いて嫌がったり、泣かずに電動自転車に乗ってもやっと話せるようになった言葉で「あっち!あっち!」と泣きながら保育園と違う方向を指差したりしていました。

今思い出しても泣きそうになります。

当時は産後一ヶ月ちょっとということもあってか、精神的に辛かったです。

 

「9時~11時の2時間登園を2週間」

この頃は引っ越し前だったので(保育園まで自転車の距離)パパこばとが在宅勤務の日に自宅でひよこちゃんを見ていてもらえるときのみ、ことりちゃんは保育園に行っていました。

なので、しらこばと家では2週間午前中のみの登園(実際の登園は5日くらい)でした。

もちろん通常の慣らし保育はもっと早いペースで進めます。

 

「3週目から昼食後のお迎え」

昼食を食べないようならお迎えに行こう、食べるの好きだから平気かなーなんて思っていたら初日は何も口にしませんでしたね。

(そういう子は自分も保育士として経験あります。安心できるように関係を築いていきます。)

好きなものだけ食べるようになり、徐々に食べる量が増えていき、数日すると完食してくるようになりました。

昼食後のお迎えを2週間過ごしました。

 

「5週目からおやつ後の15時30分お迎え」

先生には「眠れなそうだったら迎えに行くので連絡ください。」と伝えておきました。

連絡が来ることはなく、保育園の生活リズムを意識して過ごしていたのでお昼寝は問題なく初日から眠れました。

お昼寝が問題なかったので、16時お迎えになり、保育園に慣れた様子を見て16時30分(育休中で短時間利用です)に間に合う迎えの時間になりました。

 

ことりちゃんの慣らし保育は私が育休中だったのでかなりゆっくりと行いました。

慣らし保育の期間は家庭の事情に合わせて日数を決めることが多いです。

2週間くらいを目安にしている保育園が多いように思いますが、お子様の様子を見て期間を延ばす場合もあります。

(保育園は慣らし保育をするところが大半かと思いますが、ママこばとは慣らし保育なしの認可園で働いたこともあります。)

 

慣らし保育中の心配な気持ち、不安な気持ちめちゃくちゃ分かります。

でも、保育士さんたちは子どもたちのこと一生懸命考えているので、少しでも安心して預けられたら良いなと思います。

親が信頼していない人と過ごすのはお子様にとっても不安なことです。

親だって人間なので感情的になることもあります。

不安なときは積極的に保育士さんとコミュニケーションをとっていくと良いのかなと思います。

保育士さんとの信頼関係を築くことで自然と安心して預けられるようになります。

 

引き渡す際は、なるべくささっと心がけました。

名残惜しさを感じる前にちゃちゃっと姿を消しましょう。

その方がお子様も気持ちを切り替えられるし、先生たちも助かります。

やっぱりママの不安は子どもに伝わりますからね。

登園時のぐずりはママの不安を子どもが表現してくれてるって聞いたこともあります。

楽しんでおいでーって明るく送り出しましょう。

そしてママもその間の自分の時間を満喫しちゃいましょう。

家事がはかどります。

 

我が子を迎えるときはめちゃくちゃ可愛いです♡

しらこばと家は一時期どっちがお迎え行くかでもめていました。

 

まあ、慣れたなーと思っても連休明けや気分が乗らないと「(保育園)行かない。」と言うこともありますけどね。

子育てはいつだって違う大変さがあるのでしょう。

インスタでサトウさんが言っていましたが、その大変さが幸せなんですよね。

あのときあーだったねって。

その幸せが今。

大変な今を幸せだと思えるように、大切な相方に一人で子育てさせないでほしいです。

ことりちゃんのときはパパこばとの帰りが待ち遠しくて、ことりちゃんはめちゃくちゃ可愛いのに孤独でした。

パパこばとが脱サラしたときはこれからどうなることかと不安でしたが、今はことりーずを一緒に育てているんだと感じられているのでとても幸せです。

 

心穏やかな子育てはチームワークの良さにある

 

読んでいただきありがとうございました。

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