西松屋で購入！オムツ最安値は1枚当たり約13円！

私は元保育士で、2児の母です。

皆様、オムツにはこだわりはありますか？

私はメリーズ推し！

とはいえ、結局のところ買うのは安く売っているオムツです。

（西松屋で買うことが多いです。）

赤ちゃんのオムツ選びにはいくつかのポイントがあります。

まず、赤ちゃんの成長に合わせて、快適でフィットするオムツを選ぶことが大切です。

また、安く買えるオムツを選ぶことは、家計を考える上では重要です。

どこのオムツが安いのか、よく買っているオムツの1枚当たりの値段も計算してみました。

しらこばと家の日常と子育てのポイントを合わせてご紹介いたします。

しらこばと家の日常

娘のことりちゃんは夜間のみオムツを履いています（3歳2ヶ月）。

先日、グーンの方がメリーズよりも安かったので、まあいいかと思って購入してみましたが、ことりちゃんが痒がって履けませんでした。

ことりちゃんはアレルギー体質のデリケート肌

（オムツがもったいない…😭）

オムツの袋に穴が開いていると虫が入り込んで卵を産み付けるという話を聞いてから、開封したオムツを長期間置いておくことに抵抗があります。

朝になると、ことりちゃんのオムツは９割５分でおしっこが出ているので、パンツでは寝られません💦

普段はBigサイズを履いていることりちゃんですが、妹ひよこちゃんのメリーズMパンツを履いて寝ました。

メリーズだと、ことりちゃんは痒がりませんでした。

ことりちゃんが産まれたときは金額よりも質感が好みのメリーズにこだわって使用していました。

次女ひよこちゃんが産まれてからは心にゆとりが持てたようで、「消耗品だし何でもいいや」とこだわりがなくなり、必要なときに安く売っているオムツを買うようになりました。

消耗品はより安く買いたいですよね！

ここで、いくつかのオムツを比較してみましょう。

オムツ比較

メーカーによってオムツの質感や形が異なるため、お子様の体形に合ったオムツを選ぶことが大切です。

なぜなら、合わないオムツを使用すると漏れる可能性があるからです。

以下の画像で形の違いが分かるかと思います。

※使用する前なので、形がやや歪んでいることをご了承ください。

布団に漏れたときは、かなりのショック💦

気にせずにいられるくらいの心の余裕が持てたら良いのですが…

使用した各オムツの質感やギャザーの伸縮性、吸水性などを順位付けしました。

【質感】きめ細やか～かさかさ

1. ゲンキ
2. メリーズ
3. スマートエンジェル
4. ムーニー
5. マミーポコ

【ギャザーの伸縮性】

ギャザーの伸縮性には多少の違いがありますが、最も重要なのは個々に合った形状です。

【吸水性】さらさら～湿っぽい

1. メリーズ
2. ムーニー
3. スマートエンジェル
4. マミーポコ
5. ゲンキ
6. パンパース

しらこばと家では、ゲンキとパンパースはおしっこが漏れました。

パンパースは他のメーカーと比べて縦長です。

細身のお子様に適しています。

スマートエンジェルは形状が独特で、ぽっちゃり体型なことりちゃんが履くとおしりのサイドが出過ぎているように見えます。

それでも、不思議と漏れないので、しらこばと家では使用することの多いオムツです。

スマートエンジェルは安価なので、体型に合えば経済的なオムツです。

一方、メリーズはぽっちゃりさん向けのオムツですが、男の子の場合、おしっこが出ると前がもっこりしやすいというデメリットがあります。

ギャザーの質感も多少異なります。

私自身、幼少期には綿100％の衣類でないとかゆくなっていましたが、ことりちゃんも敏感肌でアレルギー体質です。

ことりちゃんはグーンのギャザー部分がかゆくなることがありました。

肌の乾燥が原因のようで、かゆくなることもあれば平気なときもあります。

夜間のオムツは長時間使用するため、尿量も増えます。

日中は平気なスマートエンジェルですが、形の独特さ故か漏れ経験ありです。

夜間のおしっこ漏れが問題となる場合は、一般的なオムツよりも夜専用のオムツを使用しましょう🌙

しらこばと家では夜用のオムツではなく、メリーズで問題なく過ごせています。

夜間の頻繁なオムツ替えは自身の睡眠の質の低下だけでなく、子どもの睡眠の質の低下も招いてしまいます。

漏れないように頻繁にオムツを替えるのではなく、親子ともにまとまった質の高い睡眠がとれるようにしましょう。

漏れを防ぐために、以下の方法を試してみることがおすすめです。

夜間の漏れ防止対策

• 適切なオムツサイズの選択
  お子さんの体形に合った適切なサイズのオムツを選ぶことで、漏れのリスクを減らすことができます。
• 高吸収性のオムツを選ぶ
  高吸収性のオムツは尿をしっかりと吸収し、漏れの心配を軽減します。オムツの吸収力をチェックして選ぶと良いでしょう。
• 夜専用のオムツを使用する
  夜間の長時間使用に耐えるための特別な夜専用のオムツを使用することも考慮してみてください。これらのオムツはより高い吸収力を持っており、漏れのリスクをさらに低減します。
• 尿量をコントロールする
  夜間のオムツ漏れを防ぐために、就寝前にお子さんにトイレに行く習慣を身につけさせることも年齢によっては有効です。
• 快適な寝具環境の提供
  お子さんが快適に眠れる環境を整えることも重要です。適切な寝具や温度管理、静かな環境など、睡眠の質を向上させるための工夫を行いましょう。

以上のポイントを意識しながら、親子共により良質な睡眠を追求することが大切です。

オムツの選択や睡眠環境の整備によって、快適な夜間の睡眠を実現できることを願っています。

テープタイプからパンツタイプに切り替える目安は寝返り

赤ちゃんが寝返りをするようになったら、オムツをテープタイプからパンツタイプに切り替えることが一般的な目安とされています。

赤ちゃんが寝返りをするようになると、テープタイプのオムツは動きやすさや装着のしやすさに制約が生じることがあります。

一方、パンツタイプのオムツは履き替えが簡単で、赤ちゃんが自分で足を通すこともできます。

赤ちゃんが寝返りをするようになったら、オムツの切り替えを検討してみてください。

テープタイプからパンツタイプになると入っているオムツの枚数が減ります。

寝返りできた＝あ、おむつ代が上がってしまう…

ということで、まだテープタイプでいいかなと過ごしているうちに漏れる😨

というのは、子育てあるあるですよね💦

しらこばと家では、ひよこちゃんの体重が9㎏を超え、メリーズのMサイズがピッタリになったので、マミーポコの大きめMサイズを買うようになりました。

マミーポコのMサイズ（パンツタイプ）は大きめなので、ちょうど良く履けています🐤

西松屋で販売していたマミーポコ大きめMサイズ（パンツタイプ）はなんと1,099円！

1,099円を86枚で割ると12,7となります。

コストコの大量買いよりも安く、しらこばと家の出会ったオムツの最安値です。

正直なところ、オムツは実際に使ってみないと合う合わないがわかりません。

そして、オムツが漏れなければ、どのブランドを選んでも大した問題ではありません。

赤ちゃんの成長や発達は個別で異なるため、体重だけを基準にオムツサイズを選ぶのではなく、以下の点にも注意してください。

オムツ選びのポイント

1. 体型や脚の太さ：赤ちゃんの体型や脚の太さによって、オムツのフィット感が異なります。オムツがきつすぎると赤ちゃんの動きを制限し、むだな摩擦や圧迫を引き起こす可能性があります。逆に、ゆるすぎるオムツは漏れの原因になります。赤ちゃんの体型に合ったオムツを選びましょう。
2. ウエストと脚回りのフィット感：オムツのウエスト部分や脚回りのフィット感も重要です。オムツのギャザーがしっかりと肌に密着し、漏れを防ぐことが求められます。赤ちゃんの体型に合ったオムツを選ぶことで、フィット感を最大限に引き出すことができます。
3. 赤ちゃんの反応や快適さ：オムツを装着した赤ちゃんの反応や快適さも重要な指標です。赤ちゃんが不快感やかぶれなどの反応を示す場合は、別のオムツを試してみることを検討してください。

赤ちゃんの体重は一つの目安ですが、個別の体型や赤ちゃん自身の感覚に合わせてオムツを選ぶことが大切です。

試行錯誤しながら、赤ちゃんが快適に過ごせるオムツを見つけるよう心掛けましょう。

スマートエンジェル オムツ

夜間のみ使用中のことりちゃんは形が独特なところがいまいちですが、結局のところ安いスマートエンジェルを買ってしまいます。

ことりちゃんは、3歳8ヶ月頃からスマートエンジェルのゆったりBigを使用するようになりました。

スマートエンジェルのゆったりBigは、税込768円の36枚入りなので、1枚当たり約21円です。

余談ですが、ゲンキは他のオムツに比べ名前が書きにくいです。

保育園に通うお子様がいらっしゃる方はオムツの記名しやすさの違いも感じていることでしょう。

アンパンマン人気は衰えませんね。

ひよこちゃんは「アンパンマンがいい！」と言い張って、買わされることもあります。

子育てあるあるですよね。

最終的なオムツの選び方は、実際に使用してみないとわかりません。

あなたのお子さんに合ったオムツを見つけるために、いくつかのブランドを試してみると良いでしょう。

この情報がお役に立てれば幸いです。

読んでいただきありがとうございました。

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