こんにちは!しらこばと家のママこばとです。
私は元保育士で、2児の母です。
子どものオモチャって、本当にどんどん増えていきますよね。
たくさんあっても置き場に悩むこともあります。
でも、実は少ないオモチャでも工夫次第で遊び方が様々に広がるんです。
むしろその工夫によって子どもたちの考える力がついていくと感じています。

今回はスリーコインズで見つけたコスパの良いおすすめオモチャをご紹介します。
安い買い物は当たり外れあるので、買う前のレビューチェックが大事です。
口コミを参考にして、コスパの良い商品をGETしましょう。
3COINS アルファベットパズル

税込 550円
3コインでは買えませんが、アルファベットパズルを550円で手に入れることができるのは手頃な価格ですね。
サイズ:約30×22㎝
ちょうど良いサイズ感です。


1ピースの大きさは3~4㎝です。



パズルの厚さは約8㎜です。

地味な色合いが逆に良かったです。
娘のことりちゃんはこれをパズルとして楽しんだり、ごっこ遊びのクッキーとして使ったりしています。
確かに見えますよね!
このアルファベットパズルは、単なるパズルだけでなく、ごっこ遊びにも幅広く活用できます。
子どもたちの想像力を刺激し、自由な発想で楽しむことができるオモチャです。

ピースがそろっていることを確認したら、ダイソーで購入した袋にいれて保管しています。
立てると崩れますが、数がそろっていることが分かっているので問題ありません。

550円で木製のアルファベットパズルが購入できたらお得な買い物ですね。
子どもの成長に合わせてオモチャを買い替えることも多いため、経済的な選択肢としておすすめです。
木製玩具を使用するメリット
- 耐久性と安全性:木製玩具は頑丈で耐久性があり、割れたり壊れたりする心配が少ないです。また、プラスチックよりも安全な素材であり、有害な化学物質が含まれている可能性が低いです。
- 自然な質感:木製玩具の質感は自然で温かみがあります。触れることで子どもたちの感触を刺激し、創造力と感覚を育てます。
- 環境への配慮:木製玩具は再生可能な資源である木材から作られているため、環境に優しい選択と言えます。
- 創造性と想像力の刺激:木製玩具はシンプルなデザインが多く、子どもたちが自由な発想で遊びを楽しむことができます。創造性と想像力を発揮する良いツールとなります。
- 音や音響の発達:木製玩具はプラスチックよりも音響効果が豊かで、音を鳴らす遊びを通じて子どもたちの聴覚の発達を促します。
木製玩具は、乳幼児の成長と遊びの面で多くのメリットがあります。
カラフルな色のパズルはごっこ遊びをするとアメちゃんになるでしょう。
子育てに悩みは尽きません。
オモチャが増える一方で、オモチャ選びに悩むこともあるかもしれませんね。
そこで、乳幼児期の遊びについてもお話させてください。
乳幼児期に大切な遊びとは何でしょうか。
娘のことりーずの通う保育園の懇談会で「知育玩具は必要ありません。」や「早期教育の必要ないのでしないでください。」といった話がありました。
私が働いていた保育園との違いに驚くことが多いのですが、実を言うと、考え直すことも多くあります。
昨年までは、マグフォーマーを買いたいと思っていましたが、「知育玩具は必要ありません。」(=買い与えないでください)と言われたため保留しています。
(買おうと思っても、なかなかのお値段なので、二の足を踏みますが…)
30ピースだと遊びの幅が限られるので、もっと多いセットを選ぶことで、より楽しい遊びができるでしょう。
ただし、このような玩具で事故が起きているので、使用する際はご注意ください。
破損して外れた強力な磁石を誤飲して内臓に穴が開くケースがありました。
マグフォーマー販売員さんによれば、正規品を新品で購入した場合は強度は充分とのことですが、十分な安全対策が必要ですね。
保育園の懇談会がきっかけとなり、しらこばと家では知育玩具や早期教育を意識せず、ごっこ遊びを大切にするようになりました。
アルファベットパズルはアルファベットを教える意図はなく、単純にパズルとして手先を使った遊びを楽しんでいます。
先を意識して過ごすことよりも今、夢中になれることが何よりも大事です🍀
好きなこと・やりたいことに夢中になる(集中する)ことで、子どもの健やかな成長が見られます。
子どもが今やりたいと感じていることを心行くまで経験させてあげたいものです。

また、実体験が豊かでなければ想像する力や共感する心が育たないと感じています。
料理をする姿を見たり、一緒に料理をすることでお料理のごっこ遊びが上手になりました👏
実体験を通じて創意工夫や知恵が育まれると実感しています。

買い物に行くことでお金のやりとりや人との関わりを知るようになる経験は、本当に大切な学びだと思います。
経験に勝る学びはないかもしれません。
コロナの影響で買い物も少人数でと制限されてしまい、悲しい世の中になりましたね。

子どもにとっての生活(日常)は遊びといっても過言ではありません。
ご飯を食べてくれない、お風呂入ってくれない、おもちゃを片付けない等、対応に困ることは多々あります。
そのような時は感情的に声をかけず、一息置きましょう。
そして、テンション高く遊びの一環のような声かけをすると効果的です。
子どもが楽しそうだと感じたら勝ちです!
イヤイヤっこがノリノリっこになることでしょう。
「いらっしゃいませー!お客さま〇〇どうぞ~。」のように試してみてください。
自分ができているかと聞かれると、そうでもないんですよね。
だから私自身も心の余裕を持つように心掛けます。
子どもたちに対して自分のタイムスケジュールを押し付けがちなことを反省しています。
子どもは思い通りにいかないことが前提だと忘れずに、柔軟な対応を心がけたいと思っています。
子どもは子どもの世界を生きています!
粗大運動は全身を使って大きく動く運動のこと
走ることやジャンプしたりボールを投げたり、身体を大きく使って遊びます。

微細運動は手や指を使った細かく緻密な動作を必要とするもの
ひも通しや積み木、お絵描きをして遊びます。

乳幼児期はどれだけ夢中になって遊ぶことができたかが、将来の豊かな育ちにつながっていくと信じています。
静と動の遊び、粗大運動と微細運動、どちらも大切な遊びです。
多様な遊びを経験しましょう。

ダメダメ言わずにやっても良い環境を整えてあげることが大切です。
夢中になる姿を温かく見守りましょう。
そこに子どもたちの成長があります。
ちなみに私が働いていた保育園ではこのような玩具を使っていました。
型はめパズルとしてだけでなく、積み上げたり、ごっこ遊びの材料として使ったりする楽しめる玩具です。
購入する玩具は創意工夫で様々な楽しみ方ができるものが良いでしょう。
子どもの成長は早く、また玩具の流行り廃りも早いため、おもちゃのサブスクリプションを利用することも効果的です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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