カークランド ブルーベリー コストコ

【コストコ購入品】美容と健康のために!カークランド 冷凍ブルーベリーは常備食

こんにちは!しらこばと家のママこばとです。

しらこばと家は、Costcoエグゼクティブメンバーです。


食べ物は私たちの身体を作ります!

大人も子どもも間食や食後のデザートとして、お菓子よりも果物を選ぶことは健康的です。

家族の健康を守るため、そして自分の美容にも効果的なコストコに行ったら購入すべきおすすめのアイテムをご紹介します。

カークランド Whole Blueberries

カークランド 冷凍ブルーベリー コストコ

栄養たっぷりで、冷凍庫に常備しておきたい「カークランド Whole Blueberries(冷凍ブルーベリー)」です。

内容量

この商品は、なんと2.27kgもの量が入っています!

一度購入すればしばらくはなくならないでしょう。

コストコ カークランド 冷凍ブルーベリー

この量のブルーベリーはなかなか買えないので、お買い得商品です。

冷凍食品なので長期保存が可能!

さらに、封できるジップタイプになっています。

大容量で食べきるまで時間がかかるので嬉しいポイントです。

価格

税込価格 2,198円

この冷凍ブルーベリーは、しらこばと家が大好きなカークランドシグネチャーの商品です。

カークランドシグネチャーは、コストコホールセール(Costco Wholesale)という大手会員制倉庫型スーパーのプライベートブランド(自社ブランド)。コストコが独自に開発・販売しているブランドであり、幅広い商品ラインナップを提供しています。その商品ラインナップには、食品、飲料、生活用品、家電製品、衣料品などが含まれています。カークランドシグネチャーの商品は一般的に高品質であり、コストコの会員価格で提供されることが特徴です。
カークランドシグネチャーは、品質の高さとコストパフォーマンスの良さで知られており、多くの顧客からの支持を得ています。

この冷凍ブルーベリーは、ヨーグルトに入れたり、スムージーにしたりと、大容量なので様々なレシピに活用できます。

ただそのまま食べても美味しいですよ。

ブルーベリー

しらこばと家では、電子レンジで温めてからそのまま食べることが多いです。

お皿に約20粒くらいのブルーベリーをのせ、500Wの電子レンジで30秒ほど温めます。

ブルーベリー

長女ことりちゃんは、1歳2ヶ月頃から食べ始めました。

集中して楊枝で器用に刺して食べていました。

とても気に入ってよく食べていましたし、今でも食べています。

コストコ ブルーベリー 冷凍

コストコでは、冷凍ブルーベリーの他にも生のままのブルーベリーも販売されています。

私の娘、ことりーずは普段から冷凍ブルーベリーを食べ慣れていたので、初めて生のままのブルーベリーを食べた時は眉をしかめていました。

オーガニックブルーベリーは、510g入りで1,398円でした。

コストコ オーガニック ブルーベリー

個人的な感想ですが、生のままのブルーベリーはみずみずしさを感じる一方で、冷凍ブルーベリーは旨みが凝縮されているようで濃厚な味わいがあります。

そのままのブルーベリーと解凍したブルーベリーでは味に違いがあります。

ブルーベリーの場合、生のままのものは粒ごとに酸味や味の違いを感じやすいですが、冷凍ブルーベリーは味のむらが少なく、より一貫した美味しさを楽しむことができます。

この商品の良さは大容量なお得さと美味しさだけではありません。

ブルーベリーは、小さな実ですが豊富な栄養素を含んでいます。

ブルーベリーにはどのような効果があるの?

例えば、腸の健康に役立つ繊維質や、強力な抗酸化物質が豊富に含まれています。

これらの栄養素は、食べないのはもったいないほどです。

抗酸化物質が豊富と聞くと、私は年齢を重ねるにつれ、喜んで食べるようになりました。

抗酸化物質が美容に良いことはよく耳にすると思います。

抗酸化物質が美容に良い理由

  1. 【酸化ストレスの軽減】
    抗酸化物質は、酸化ストレスと呼ばれる状態を軽減する働きがあります。酸化ストレスとは、体内で発生する活性酸素種(フリーラジカル)による細胞や組織へのダメージのことです。抗酸化物質はこれらの活性酸素種を中和し、細胞の酸化ストレスを軽減することで、細胞の健康を保ちます。
  2. 【コラーゲンの保護】
    抗酸化物質は、コラーゲンと呼ばれるタンパク質の生成と保護に関与します。コラーゲンは皮膚の弾力性やハリを保つために重要な成分であり、酸化ストレスによるコラーゲンの分解を抑制し、健康な肌を保つ助けとなります。
  3. 【炎症の抑制】
    抗酸化物質は炎症を抑制する働きもあります。慢性的な炎症は老化の一因となることが知られており、抗酸化物質は炎症反応を軽減し、健康な状態を維持する助けとなります。
  4. 【DNAの保護】
    抗酸化物質は、DNAへの酸化ダメージを軽減することによって、遺伝子の安定性を保護します。DNAのダメージは細胞の機能低下や老化を引き起こす可能性があり、抗酸化物質はこれを防ぐ役割を果たします。

以上のような理由から、抗酸化物質は美容に良いとされています。

摂取することで、肌の健康維持や老化の予防に寄与し、健康的な輝きを保つ手助けをしてくれます!

栄養素・効果

  1. 抗酸化物質:ブルーベリーは強力な抗酸化物質であるアントシアニンを含んでいます。これは、細胞を酸化ストレスから守り、細胞の老化や炎症を抑制する働きがあります。
  2. ビタミンC:ブルーベリーにはビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは免疫機能をサポートし、鉄の吸収を促進するなどの役割を果たします。
  3. 食物繊維:ブルーベリーは食物繊維の一種であるペクチンを含んでいます。食物繊維は腸内環境を整え、便通を改善する効果があります。
  4. ビタミンK:ブルーベリーにはビタミンKも含まれています。ビタミンKは骨の健康をサポートし、血液凝固を助ける役割があります。
  5. ポリフェノール:ブルーベリーにはポリフェノールと呼ばれる抗酸化物質が豊富に含まれています。これには、心臓病やがんなどの慢性疾患のリスクを低減する効果があるとされています。

ブルーベリーには栄養がいっぱい!

さらに嬉しいことに冷凍しても栄養価はそのまま!

冷凍による影響は、ブルーベリーの水分や酸化に関連しています。冷凍すると、ブルーベリーの細胞が凍結され、その結果、一部の栄養素がわずかに損失することがあります。主な損失はビタミンCや一部の抗酸化物質です。
ただし、冷凍による損失は非常にわずかであり、栄養価の大部分は保持されます。冷凍によってブルーベリーの栄養価が減少することはなく、まだ多くのビタミン、ミネラル、食物繊維、抗酸化物質を提供してくれます。
また、冷凍によってブルーベリーの鮮度や品質が長期間保たれるため、季節外のブルーベリーを楽しむことができます。
一般的には、ブルーベリーをできるだけ新鮮な状態で摂取することが望ましいですが、冷凍ブルーベリーは栄養価が十分に保たれており、便利な食材として活用できます。

ブルーベリーを冷凍することによって、一部の栄養素はわずかに変化する可能性がありますが、一般的には栄養価がほぼ変わらないとされています。

健康のためにも、積極的に取り入れたい食材です。

冷凍なので長期保存ができるため、買って損はないと言えるでしょう。

家族の健康と自分の美容のために、冷凍庫の常備食としていかがでしょうか。

コストコでは、オーガニックの冷凍ブルーベリーも販売されています。

こちらは、1.36kg入りで1,498円です。

私は、広告でサジーを頻繁に目にするので、試してみたいという衝動にかられました。

しかし、パパこばとからは「インフルエンサーの影響に流されすぎないように」と注意されました。

また、管理栄養士の友人からもサジーについて否定的な意見をいただきました。

それを受けて、果物を積極的に摂取することが健康にとって重要だと気付きました。

健康第一!

ぜひ、ブルーベリーを積極的に取り入れてみてください。

家族の健康への良い影響を感じることでしょう!

読んでいただきありがとうございました。

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