大変ご無沙汰しております。
仕事復帰してからは、怒涛の日々を過ごしていました。
保育士として働くママたちを間近で見ていたので、仕事と家事・育児をこなすことは当たり前だと思っていました。
しかし、実際に自分がやってみると、要領が悪かったり、こだわりが強かったりして、他の人よりもうまく両立できていないように感じました😭
経験してみて初めて、働くママたちの大変さが身に染みました。
自分の無知さが恥ずかしい限り…
「なんとかなるでしょ!」と楽観的にフルタイム勤務で復帰しましたが、現実は甘くありませんでした。
休憩中も仕事、サービス残業、持ち帰りの仕事が当たり前のブラックな環境では、あっという間に体力的にも精神的にも限界に😱
すぐに無理だと悟り、次月のシフト希望を出す際に、短時間勤務をお願いしました。
不思議と、ママ自身が疲れていたり体調が悪いときに、子どもたちも体調を崩しがち💦
去年まではほとんど熱を出さなかった娘たちが、私が仕事に復帰してからは驚くほど体調を崩すことが増えました。
もちろん集団生活や長い保育時間の影響もあると思います。
短時間勤務に変えたとはいえ、保育時間は依然として10時間。
しらこばと家の保育園利用時間は、7:30~17:30
平日のほとんどの時間を保育園で過ごすと考えると、保育園選びの重要性を強く感じます。
ちなみに、長女は環境の変化により便秘に悩む日々も始まりましたが、保育園は変えて良かったと思っています。
「看護休暇は2人分で10日間あるから、しばらくは大丈夫だろう」と思っていたのに、なんとびっくり、7月には使い切ってしまいました。
そして、有休もどんどん減っていく…(厳しい現実)
娘たちの体調不良で、何度も仕事を休むことになりました。
兄弟がいると、なおさらです。
娘たちが体調を崩すたびに、私の胃もキリキリと痛むようになりました。
職場に急な休みの連絡を入れるときの、あのなんとも言えない気持ち…。
職場にかかってくる電話の音にもびくびくするようになってしまいました😢
「ご家族に協力してもらえないの?」
これは、職場でも、利用している保育園の園長にも言われた言葉です。
板挟み😫
「ママ一人で抱え込まないでね」という気遣いの意味だとは分かっていても、疲れた心には刺さる言葉でした。
職場には「お大事に」とだけ言ってもらえたらいいのに、保育園には「預かってくれたら助かるのに」と思うこともありました。
体調が少しでも悪いとき(我が子の様子が何となくいつもと違うと感じるとき)には、無理せず休ませることが長引かせないために大事なことです。
保育士をしていたら、それができませんでした。
保護者に伝えることと、自分ができない矛盾にも心が疲れました。
おそらく、多くの働くママたちも同じでしょう。
今日ちょっと様子が変だな、子どものために休んであげたいと思っても、簡単には仕事を休めないんですよね。
結果的に思ったのは、フルタイムで復帰するよりも、時短勤務で様子を見ながら進めるのがおすすめです。
経済的な理由もあるとは思いますが、子どもの体力がついてきたり、家族のペースが整ってから勤務時間を延ばす方が良いと感じました。
子どもが体調を崩すと仕事にも影響しますし、繰り返すとやはり職場に居づらくなります。
実は私、仕事復帰後に自律神経失調症になってしまい、最終的には退職を決めました。
私の異変を察し、「辞めてもいいよ」と言ってくれたパパこばとには本当に感謝しています。
体調を崩してしまっては、子どもを守ることもできません。
健康第一です!
精神疾患の治療は長期化しやすいもの。
産後のホルモンバランスの変化もあるので、無理は禁物です。
家事や育児は終わりがなく、子育て中の日々はあっという間に過ぎていきます。
そこで、心に余裕を持てるかどうかは、大切な人の一言や態度次第だと実感しています。
あなたのパートナーは疲れ切っていませんか?
パートナーを大切にし、労い合いたいですね。
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皆様が健康に過ごせますように🍀
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