夜泣きが辛い、夜間に寝てくれない~といった困りごとは子育てあるあるだと思いますが、ありがたいことにことりーずは夜泣きと夜間の睡眠で困ることがあまりありませんでした。
それはなぜなのか、生まれてから気を付けていることが3点あるのでご紹介いたします。
・朝は決まった時間にカーテンを開けて太陽の光を浴びる
・お風呂の時間は毎日同じ(くらいの)時間
・夜になったら部屋を暗くする
生活リズムを整えるために大事な3点!
その甲斐あってなのか、ことりーずは夜間の授乳後はすぐに寝てくれました。
生まれたばかりの赤ちゃんには昼や夜の認識がなく、不規則なリズムで過ごしているので夜間に起きてしまうのは当たり前のこと。
でも、体内時計の機能が未熟だからといって何もせずに過ごすのは勿体ない。
上記の3点を行うことで、自分が楽に過ごせますよ。
補足していきます。
朝は決まった時間にカーテンを開けて太陽の光を浴びる
6時過ぎたらカーテンを開けて、朝が来たことを知らせましょう。
とは言え、実際には眠いのでなかなか起きられません。
早起きするに越したことはないのですが、最低でも朝起きたら太陽の光を浴びることを意識して過ごしましょう。
「朝はなるべく早く決まった時間に太陽の光を浴びることが望ましい」
お風呂の時間は毎日同じ(くらいの)時間
生活リズムを整えるために、お風呂(沐浴)の時間も毎日同じくらいの時間にしましょう。
しらこばと家ではベビーバス卒業後のお風呂の時間を見越して、いつも16時くらいに沐浴していました。
夜になったら部屋を暗くする
健康に過ごすために目指すべき生活リズムは20時就寝。
19時過ぎたらライトの調光を変えたり、徐々に暗くしていきましょう。
しらこばと家では、20時頃に子どもの部屋(寝室)は電気を消して過ごしました。

夜間寝てくれないと辛いので、日中は一緒に遊んであえて少し起こしてみたり、夕方は寝かし過ぎないようにしていました。
ですが、自分が楽したいからと無理に起こしていた訳ではございませんのでご理解ください。
大前提は赤ちゃんが気持ちよく安心して過ごせること。
その日の様子を見ながら自然に過ごす中で意識をしていたことです。
もちろん成長に合わせて自然と起きている時間が増え、生活リズムはできていくものなので焦る必要はありません。
赤ちゃんを守るためにはママの休息も欠かせませんのでね。
私はなるべく早く夜間しっかりと寝てくれるようになってほしかったので、生活リズムを整える3点を産んでからすぐ実践しました。
ひよこちゃんは次女ということで日中騒がしく、夜間静かな環境だったので夜間の睡眠に困ることがほぼありませんでした。(日中は思うように眠れないこともしばしば、夜は邪魔されずに眠れるのでね。夜中しっかり寝ていたので体調を崩すことはありませんでした。)
ことりちゃんも夜間に長時間起きていることは数えるほどだったように思います。
ことりーずは夜間は泣いたら授乳すれば寝てくれたので、3点を実践した効果は大きかったです!
赤ちゃんは昼夜のリズムができていないから仕方ないで済ませず、生活リズムを早いうちから示していくと自分が楽になるのも早いのでぜひお試しください。
しっかり寝る子は丈夫な子。
生活リズムを整える、睡眠の質を高めることで体調を崩すことが減ります。
また体調を崩したとしても回復が早いです。
皆様が健康に過ごせますように。

読んでいただきありがとうございました。
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