こんにちは!しらこばと家のママこばと(@shirakobato1123)です。
日々子育てに奮闘する母として、子どもの玩具選びに頭を悩ませることはよくあります。
玩具は子どもの想像力を育む大切なツールですが、どれを選べばいいのか、コストパフォーマンスはどうなのか、収納スペースは足りるのか…と、考え始めるときりがありませんよね。
今回は、そんな子育て家庭にぴったりの、価格も手頃で遊びも広がる3COINSのアルファベットパズルをご紹介します。
お子様の成長をサポートすると同時に、家計に優しい商品です!
3COINS アルファベットパズル
木製のくすみカラーがオシャレな型はめパズルです。
このパズルは楽しみながらアルファベットの理解を促すことができるため、遊びながら学習することもできます。
目を引く鮮やかな色が多い子どもの玩具の中で、このシンプルで自然な色合いが持ち味だと感じました。
材質
合板・繊維板
対象年齢
3歳以上
価格
税込550円
スリーコインズと言えど、3コインでは買えません。
それでも、このアルファベットパズルが550円で手に入るのは、かなりお得な価格だと言えるでしょう。
サイズ
約29.5×22㎝
よくあるパズルよりもやや小さいサイズ感。
しらこばと家では、丁度良いサイズだと感じています!
このアルファベットパズルの1ピースの大きさは、文字によってやや異なり、3~4cm程度。
厚さは約8mmです。
子どもの反応
このアルファベットパズルの落ち着いた色合いが、実は子どもたちにとって魅力的でした。
娘のことりちゃんは、パズルとして楽しむだけでなく、ごっこ遊びのアイテムとしても活用しています。
例えば、パズルのピースをクッキーに見立てて遊ぶなど、子どもたちの創造力を刺激し、自由な発想で楽しむことができます。
こうした多用途な使い方は、単なるパズルとしてだけでなく、子どもたちの想像力を豊かにするおすすめなおもちゃです。
カラフルな色のパズルは、ごっこ遊びをするとアメちゃんになるでしょう。
保管方法
アルファベットパズルの整理と保管については、まず全てのピースが揃っていることを確認します。
その後、私はダイソーで購入した袋にパズルを収納しています。
立てるとパズルが崩れますが、ピースが全てあることが分かっているので、これで問題ないと考えています。
この方法は収納スペースを削減する上で効果的です。
ただし、子どもの手に取りやすさを考えると、袋に入れずに横にして保管する方法が良いでしょう。
収納スペースがあるならば、子どもがいつでも自由に遊べるようにそのまま置くことをおすすめします。
アルファベットパズルの強度についても安心です。
割れたり、欠けたりすることなく、しっかりと遊ぶことができています。
木製の素材がパズルの耐久性を高め、長期間にわたって子どもたちが楽しめるようにしています。
木製玩具のメリット
- 耐久性と安全性:木製玩具は頑丈で耐久性があり、割れたり壊れたりする心配が少ないです。また、プラスチックよりも安全な素材であり、有害な化学物質が含まれている可能性が低いです。
- 自然な質感:木製玩具の質感は自然で温かみがあります。触れることで子どもたちの感触を刺激し、創造力と感覚を育てます。
- 環境への配慮:木製玩具は再生可能な資源である木材から作られているため、環境に優しい選択と言えます。
- 創造性と想像力の刺激:木製玩具はシンプルなデザインが多く、子どもたちが自由な発想で遊びを楽しむことができます。創造性と想像力を発揮する良いツールとなります。
- 音や音響の発達:木製玩具はプラスチックよりも音響効果が豊かで、音を鳴らす遊びを通じて子どもたちの聴覚の発達を促します。
木製玩具は、乳幼児の成長と遊びの面で多くのメリットがあります!
\知っておきたい子どもの遊び/
粗大運動と微細運動
粗大運動は、全身を使って大きく動く運動のことを指します。
例えば、走ること、ジャンプすること、ボールを投げることなどが含まれます。
これらの活動は、子どもたちが体全体を使って活動し、身体能力を発達させるのに役立ちます。
微細運動は、より細かく緻密な動作を必要とする活動です。
ひも通し、積み木、お絵描きなどが微細運動に該当します。これらの活動は、手や指の使い方を学び、細かい動作のコントロールを養います。
乳幼児期にどれだけ夢中になって遊ぶことができるかは、将来の豊かな成長につながると考えられています。
静と動の遊び、粗大運動と微細運動、どちらも子どもの発達にとって重要な役割を果たします。
子どもたちには多様な遊びを経験させ、全面的な成長を促しましょう。
子育てには様々な悩みが付きものです。
特に、おもちゃの選択は親にとって頭を悩ます問題の一つかもしれません。
子どもたちのおもちゃが増え続ける中で、どのおもちゃを選び、どのように保管すべきかを考えることは、親にとっては大きな課題です。
適切なおもちゃ選びと管理は、子どもたちの健全な成長と発達を促すために重要な要素です。
娘たちの通う保育園の懇談会で「知育玩具は必要ありません。」との話があり、私の考え方が変わるきっかけとなりました。
さらに、そこで「早期教育の必要ないのでしないでください。」といった話もありました。
私が働いていた保育園との違いに驚くことが多いのですが、実を言うと、考え直すことも多くあります。
昨年までは、マグフォーマーを買いたいと思っていましたが、「知育玩具は必要ありません。」(=買い与えないでください)と言われたので、購入をやめました。
購入する際は、30ピースだと遊びの幅が限られるので、もっと多いセットを選ぶことで、より楽しい遊びができるでしょう。
ただし、このような玩具で事故が起きているので、使用する際はご注意ください。
破損して外れた強力な磁石を誤飲して内臓に穴が開くケースがありました。
マグフォーマー販売員さんによれば、正規品を新品で購入した場合は強度は充分とのことですが、十分な安全対策が必要です。
保育園の懇談会がきっかけとなり、しらこばと家では知育玩具や早期教育を意識せず、子どもたちが自由に楽しめるごっこ遊びを重視するようになりました。
購入したアルファベットパズルは、アルファベットを教える意図はなく、単純にパズルとして手先を使った遊びを楽しんでいます。
子どもたちが自由に好きなことや興味を持ったことに夢中になることが、健やかな成長につながると考えています。
今、夢中になれることが大事!
先を意識して過ごすのではなく、今、夢中になれることあるからこそ、その先に成長があります。
子どもたちには、やりたいと感じることを心行くまで経験させてあげたいと思っています。
また、実体験が豊かでなければ想像する力や共感する心が育たないと感じています。
たとえば、料理をする姿を見せたり、一緒に料理することで、お料理のごっこ遊びが上達しました👏
実際に体験することで、子どもたちは創意工夫や知恵を育みます。
買い物をすることで、お金のやりとりや他人との関わり方を学ぶなど、経験は子どもたちにとって貴重な学びとなります。
しかし、コロナウイルスの影響で、これまでのような体験が制限されることもあり、残念に思います。
子どもたちが日常生活の中で学ぶことができるような環境を整えることが重要です。
子どもにとっての日常(生活)は、遊びのようなものだと私は思っています。
ご飯を食べてくれない、お風呂入ってくれない、おもちゃを片付けない等、子育てでは対応に困ることがしばしばあります。
そんな時、感情的になってしまうこともあるかもしれません。
声を荒げそうになったときは、少し立ち止まり、一息ついてから対応しましょう。
気持ちを落ち着けてから、遊びの一環のような声かけをすると効果的!
怒りながらやらせようとするよりも、自分が落ち着いてから声を掛ける方が圧倒的にスムーズにいきます。
「いらっしゃいませー!お客さま〇〇どうぞ~。」
芸人さんのような役になりきった姿が子どもを楽しませることでしょう。
子どもが楽しそうだと感じたら勝ちです!
イヤイヤっこがノリノリっこになります。
とは言え、疲れて余裕がなくなると、そんな考えはどこへやら…
私は感情的になりがちなので、大人の都合を子どもに押し付けないようにと心掛けています。
心の余裕がいつでも持てると良いですよね。
子どもは思い通りにいかないことが前提だと忘れずに、柔軟な対応を心がけましょう。
子どもは子どもの世界を生きています!
ダメダメ言わずにやっても良い環境を整えてあげることが大切です。
夢中になる姿を温かく見守りましょう。
そこに子どもたちの成長があります。
ちなみに私が働いていた保育園ではこのような玩具を使っていました。
型はめパズルとしてだけでなく、積み上げたり、ごっこ遊びの材料として使ったりする楽しめる玩具です。
購入する玩具は創意工夫で様々な楽しみ方ができるものが良いでしょう。
550円で木製のアルファベットパズルが購入できたらお得な買い物ですね。
子どもの成長に合わせてオモチャを買い替えることも多いため、経済的な選択肢としておすすめです。
子どもの成長は早く、また玩具の流行り廃りも早いため、おもちゃのサブスクリプションを利用することも効果的です。
他にも、しらこばと家の玩具を紹介しているので、ぜひ合わせてご覧ください。
また、コストコ購入品や素敵な絵本、子育てにまつわるポストしています。
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一緒に子育てを楽しみましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。