こんにちは!しらこばと家のママこばとです。
今回は、長女から三女まで愛用しているおすすめの抱っこひもをご紹介します。
出産後の生活で欠かせないこのアイテムは、買い物や家事、外出時など様々な場面で大活躍!
多種多様な抱っこひもがありますが、今回紹介するものは特に使い勝手が良く、親子の絆を深める手助けとなっています。
これから抱っこひもを選ぶ皆さんの参考になれば幸いです。
ベビーキャリア ONE KAI Air
ベビー用品の選択は、悩みの種。
どれを選べば良いのか迷う際に役立つのは、口コミや先輩ママの意見です。
実際に使用している人の感想は、商品選びにおいて非常に重要な参考になります。
しらこばと家では、ベビービョルンのベビーキャリア ONE KAI Airを購入しました。
一ヶ月健診に間に合うように購入し、新生児期から使用しています。
新生児を腕で抱えての外出はリスクが伴いますから、ベビーカーや抱っこひもを一ヶ月健診までに準備しておくと安心です。
選んだ理由
ベビービョルンのベビーキャリア ONE KAIを選んだ理由はまず、新生児から特別なインサートを使わずに使用できる点です。
新生児用のインサートが必要な抱っこひもも多くありますが、このモデルではその必要がありません。
新生児期は、赤ちゃんの体が非常にデリケートであり、特に首や背骨のサポートが非常に重要です。
そのため、抱っこひもを選ぶ際には、新生児に適した設計かどうかを確認することが必須です。
さらに、洗濯が可能であり、バックル式で装着が簡単、そして4通りの抱き方が可能という点も決め手となりました。
特徴
- 使用期間の長さ:新生児3.5kgから3歳までの15kgまで対応し、幅広い成長期にわたって使用可能。成長に合わせてフィット感を調整できるので、一つで長く使い続けることが大きな魅力です。
- 操作のしやすさ:バックルは片手で簡単に操作可能で、もう片方の手で常に赤ちゃんを安全に支えることができます。着脱がスムーズなため、外出時でも手間がかかりません。
- 選べる素材:メッシュとコットンの2種類の素材があり、季節や好みに合わせて選べます。どちらの素材も洗濯機で洗えるため、常に清潔を保つことができます。
- 4通りの抱っこスタイル:対面抱っこ(ハイポジション)、対面抱っこ(ローポジション)、前向き抱っこ、おんぶが可能です。おんぶへの変更は、スライド式で簡単に行えます。
ベビーキャリア ONE KAIは、赤ちゃんと保護者の両方にとっての快適性が考慮されて設計されています。
肩や腰への負担を軽減するために、適切なサポートと重量分散を提供します。
これらの特徴により、ベビービョルンの抱っこひもは日常生活での使用が非常に便利であり、安全かつ快適な抱っこを実現します。
メリット・デメリット
どの商品にも長所と短所がありますよね。
その点を正直にレビューしていきます。
デメリット:体の硬い方は使いにくい
抱っこひもの使いやすさは個人差があり、体が硬い方は操作が難しい場合があります。
例えば、パパこばとは身体が硬いため、サイズ調整にはじめは苦労していました。しかし、使用を重ねるうちに慣れ、体もほぐれてきて、今では問題なく使用できるようになりました。
メリット:着用の簡単さ
メリットは多岐にわたりますが、特に私が感じたメリットは、着用の簡単さです。
締め付け具合やサイズの調整がしやすいため、体格差のあるパパとママでも簡単に使い分けることができます。
さらに、だっこからおんぶへの変更もスムーズに行えるので、様々なシチュエーションに対応可能です。
抱っこひもの選び方
抱っこひもを選ぶ際は、安全性、使いやすさ、快適性、洗濯のしやすさ、そして新生児用インサートの有無といった複数のポイントを考慮する必要があります。
ここではそれぞれの要素を詳しく解説します。
- 安全性
抱っこひもを選ぶ際の最も重要なポイントは安全性です。過去には背中のバックルが外れる事故がニュースになることがありましたが、背中にバックルがないモデルを選ぶことで、そのような心配を軽減できます。 - 使いやすさ
バックルが簡単に装着できるタイプの抱っこひもは、忙しい親にとって大きな助けになります。一人で素早く、簡単に抱っこひもを着用できる設計は、日常的に使用する際のストレスを減らします。 - 快適性
抱っこひもの素材選びは、特に重要です。メッシュ生地などの通気性の良い素材を選ぶと、夏場の汗をかきやすい時期でも、親子共に快適に過ごすことができます。 - 洗濯のしやすさ
抱っこひもは、汗やよだれで頻繁に汚れるため、洗濯機で洗える素材のものを選ぶと便利です。簡単に清潔を保つことができる抱っこひもは、衛生的にも安心です。 - 新生児用インサートの有無
新生児を安全に抱っこするためには、しっかりとしたサポートが必要です。インサートが必要ない抱っこひもを選べば、追加のアクセサリーを購入する手間やコストを省けます。
これらのポイントを踏まえて抱っこひもを選ぶことで、安全で快適、かつ使いやすい製品を見つけることができるでしょう。
私の周りでも、ベビービョルンの抱っこひもに対する好評な意見をたくさん聞きます。
また、二児のママにこの抱っこひもを推薦したところ、2代目の抱っこひもとしてベビービョルンに切り替えたところ、非常に満足しているとのことでした。
これらの実際の声は、ベビービョルンの抱っこひもがどれだけ信頼されているかを示しています。
長女と次女が使用した後、姪に貸し、現在は三女が使用しているこの抱っこひも。
2018年に購入してからずっと使い続けていますが、今も破れたり壊れたりすることなくしっかりと機能しています。
この耐久性の高さからも自信を持っておすすめできます🌟
選ぶならメッシュタイプがおすすめ!
抱っこひもを使用する際、親子が密着するため、特に夏季は暑さと汗が気になりがちです。
そのため、通気性が良いタイプを選ぶことが重要です。
冬は厚着によって寒さから守ることが可能ですが、夏の暑さを効果的に軽減するためには、メッシュタイプが最適です。
暑い季節には特に、通気性を考慮してメッシュタイプの抱っこひもを選ぶことを私の経験からもおすすめします。
おすすめアクセサリー
しらこばと家で重宝している抱っこひもにぴったりのおすすめアクセサリーとして、ユニクロのライトウォームパデット2WAYブランケットがあります。
このブランケットは多機能性と使いやすさで多くの親御さんに愛用されており、特に寒い時期の外出に役立ちます。
取り外し可能なフードが付いているため、赤ちゃんの頭も寒さから守ってくれます。
裏面はふんわりと柔らかいマイクロフリース素材を使用しており、外出先でブランケットを敷いて赤ちゃんを寝かせることも可能です。
【素材】
表地:ナイロン100%
中わた:ポリエステル100%
裏地:ポリエステル100%
また、マシンウォッシャブル仕様で、家庭での洗濯が簡単に行えるため、いつも清潔に保つことができます。
このブランケットは、抱っこひもだけでなく、ベビーカーにも取り付けて使用できるため、非常に便利です。
持っていると役立つ、おすすめのアイテムです🌟
おわりに
ベビービョルンのベビーキャリア ONE KAIは、使用時の体への負担を最小限に抑えるよう設計されており、赤ちゃんと保護者の両方にとって快適な仕様となっています。
ベビー用品選びに迷っている方に自信を持ってこの抱っこひもをおすすめします。
便利で安全、かつ快適な抱っこ生活をお楽しみいただけるでしょう。
ただし、長時間の使用は腰に負担をかける可能性があるので、適切な休憩を取ることを忘れないでください。
愛情をたっぷりと伝えることで、赤ちゃんも幸せを感じ、親子の絆はさらに強まります。
大好きなパパやママとの絆を深めるために、赤ちゃんをぴったりと抱きしめ、安心感を与えましょう。
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他にもしらこばと家で使用しているおすすめの子育て関連グッズを紹介しているので、合わせてご覧ください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。