こんにちは!しらこばと家のママこばとです。
私は元保育士で、2児の母です。
赤ちゃんに関わることは個人差があると言っても、気になることがたくさんありますよね。
私は保育士をしていたので、保育園生活を意識した過ごし方をしていました。
赤ちゃんとの日々の過ごし方に悩まれている方がいらっしゃいましたら、参考になれば幸いです。
〈ひよこちゃん生後9ヶ月〉サンプルスケジュール
7:30 朝食(1回食)
8:30 ことりちゃんを保育園に送りながら外気浴
帰宅後、室内遊び
9:20 午前睡(30分~1時間)
10:30 散歩、買い物など
11:30 昼食(2回食)
12:30 午睡(2~3時間)
15:30 授乳
16:20 ことりちゃんを保育園に迎えに行き、公園で遊ぶ
17:20 入浴
18:15 夕食(3回食)
20:30 就寝
日々、多少の前後はありますが、ざっくりとこのようなリズムで過ごしています。
基本的には、午睡時間に私も一緒に寝て体力を回復させています。
姉のことりちゃんのときもそうでしたが、私が一緒に寝ているとよく寝ます😪
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夜間は授乳が1回あります。
泣きやまないときに母乳をあげていて、00:00頃にあげることが多いです。
【対応の流れ】
様子を見守る→優しく声をかける「どうしたの?」「ママいるよ」「大丈夫だよ」→麦茶飲む→抱っこ→授乳
授乳をなくしていきたいので、離乳食の量が増えているため最終的な方法が授乳です。
睡眠のゴールデンタイム(22:00~2:00)はしっかり寝かせたいのですが、泣き出すことが多いです。
8、9ヶ月くらいになると中には授乳なしで朝までぐっすりな子もいますよね。
ひよこちゃんの夜間の授乳はもう少し様子見ようと思っています。
なんにせよ個人差が大きいのが子育てです。
標準を意識し過ぎて苦しくなることがないようにしましょう。
悩んだら話すことが大事です。
少し前まで夕食後に授乳していましたが、食事でお腹を満たせているようなので、日中の授乳していません。
ただし、おやつ(補食)的な感覚で、15:30頃に授乳しています。
※ことりーずは1歳での卒乳を意識した授乳ペースです。
実際には、平日は午前睡中に家事をしたり、自分のやりたいことをやっているのでついつい寝過ごしてしまうこともあります。
午前睡が長いと午睡に入る時間が遅くなったりしますが、トータルの睡眠量は変わらずに過ごしています。
子育てあるあるだと思いますが、日中の睡眠時間が足りないと夕方ご機嫌ななめさんになってしまうのでね。
一日の睡眠時間が約14時間とよく寝る子です。
保育園での生活を考えると、午前睡を9時前後に早めたり、午前睡の時間を短くした方が良いかなと思ったりもしますが、ひよこちゃんが起きていると家事が進まないので寝かせてしまいます。
正直なところ、保育園が始まれば嫌でもそのリズムになっていきますからね。
ただし、生活リズムがあまりにも違い過ぎると順応するまで負担がかかるので、できることなら保育園のスケジュールに合わせた生活をおすすめします。
(保育園の昼食は11時頃です。)
慣れない環境では体調を崩しやすくなるので、お昼寝のリズムが保育園と同じだと負担が少なく済みます。
保育園のスケジュールは見学に行くともらえるか、園のホームページから確認できるかと思います。
(ことりーずの通う保育園で推奨された生活リズムは就寝20時~起床5時です。驚きですね。)
よく寝る子はそれだけ回復も早いので、睡眠はかなり大事です!
ことりーずはよく寝る方なので、ショートスリーパーちゃんはこんなに寝ると夜なかなか寝てくれないことがあると思います。
ひよこちゃんは午前睡も午睡も放っておくと寝過ぎてしまうのですが、夜間の就寝が遅くならず、しっかり眠れるように時間を見て起こして生活リズムを整えています。
(私もなるべく夜間はまとまって寝たい!)
すでに記憶が怪しいのですが…
生後6ヶ月くらいの頃は、入浴後に夕寝を20分くらいしていたように思います。
お風呂は疲れるし、リラックスするので、姉のことりちゃんに手をかけているうちに妹のひよこちゃんはセルフねんねしていました。
生後7ヶ月には、体力がついてきたようで夕寝はしていません。
体力がついてくると自然に任せていると寝なかったり、寝ていても起きたりと、成長に合わせた睡眠時間に変化していきます。
健康な身体作りには睡眠が欠かせません。
むしろ、睡眠は非常に重要な要素です。
子どもだけでなく、パパもママも互いに協力し合ってしっかり休むことが大切です。
睡眠のゴールデンタイムとは、一般的に夜間の特定の時間帯を指します。この時間帯は、深い睡眠を促進し、体や脳が休息を取るために最も効果的な時間帯とされています。
典型的な睡眠のゴールデンタイムは、夜の10時から午前2時までの間です。この時間帯には、体内時計や生物学的なメカニズムによって、深い睡眠が促進されます。
深い睡眠は、体を回復させ、免疫機能の向上や学習能力の強化など、さまざまな健康上の利点があります。
一般的に、睡眠のゴールデンタイムは睡眠の質を高めるために活用されるべきです。十分な睡眠時間を確保し、睡眠環境を整えることで、より充実した休息を得ることができます。
ただし、個人の生活パターンや仕事の都合などによって、睡眠のゴールデンタイムが変動することもあります。それぞれの人に合った最適な睡眠スケジュールを見つけることが重要です。
睡眠のゴールデンタイムについて簡潔に説明すると、深い睡眠を促進し、体や脳の回復をサポートするための効果的な時間帯とされています。
夜の10時から午前2時までが一般的な睡眠のゴールデンタイムです。
以上が私の経験に基づく9ヶ月の赤ちゃんの生活リズムの例ですが、子育ては予測不可能な日々の連続です。
こうしないといけない、こうすべきだと頑なになる必要はなく、ハプニングを楽しんだり、穏やかな気持ちで過ごせることが一番です。
(それが難しいのですが…)
一つの例として参考にすることで、日々が過ごしやすくなれば幸いです。
モンテッソーリ教育が教えてくれた「信じる」子育て
こちらの本はモンテッソーリ教育の原則を基に、子育てのよくある悩みにわかりやすく答えてくれる一冊です。
育てに役立つヒントやアドバイスが詰まっており、読みやすく、参考になりました。
子育ての道に迷った時や自信を失った時に、この本があなたに必要な答えを与えてくれることでしょう。
信じる心を持って、子育てを楽しみましょう。
イヤイヤ期(2歳)前までに読むことをおすすめします。
これを読んでいるとイヤイヤ期に自分の心を備えることができるでしょう。
パパこばとがことりちゃんに対して「今日は寒い寒いだからね。」「これは熱い熱いだから触っちゃだめだよ。」「これをしたら痛い痛いになっちゃうよ。」と言葉を2回繰り返すことがあります。
それも2回言うんかい!と思うときもあり、聞いていると面白いです。
笑って子育てができる日々に感謝です🍀
読んでいただきありがとうございました。
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