成長の記録を兼ねて、ことりちゃんが夢中になった絵本をご紹介いたします。

絵本選びの参考になれば幸いです。

スイミー

 作 : レオ・レオニ

 訳 : 谷川 俊太郎

出版社:好学社

スイミー 口コミ

第5位📖

名作!有名な絵本だと思います。ことりちゃんの誕生日プレゼントに頂いた絵本。今まで興味を示していませんでしたが「今日はママの読みたい絵本でいいよ!」と言われたので、スイミーを選んでみると夢中になっていました。
子ども心にどのように映っているのか分かりませんが、大人にも響く絵本だと思います。スイミーの勇気に心が揺さぶられます。色彩が見事で魅せられます。
図書館で借りるよりも自宅に置いておきたい一冊です。
【対象年齢:4歳頃から】

にくにくしろくま

作・絵:柴田ケイコ

出版社:PHP研究所

にくにくしろくま 口コミ

第4位📖

しろくまくんが大好きなお肉料理の中に入ってしまいます。どの料理も美味しそうで思わずよだれが出そうになります。子どもだけでなく、大人も夢中になる絵本かもしれません(食いしん坊な私だけ?)。
この絵本を読んだらお肉料理が食べたくなることでしょう。くいしんぼうのしろくまシリーズはどれも本当に美味しそうです😋
【対象年齢:3歳頃から】

どんぐりむらのほんやさん

 作 :なかや みわ

出版社:学研

どんぐりむらのほんやさん 口コミ

第3位📖

ことりちゃんもどんぐりむらのほんやさんのお話にあるように「本の魔法」に魅せられています。
お話を読み終えてからもつぶたちが誰なのか最後のページと見比べて確認をしたり、どこにいたのか探しに戻ったりとなかなか終わりません。寝かしつけ前の絵本に選ばれるとう~ん…となりますが、細部までこだわり感じる絵本なので気持ちはよく分かります。本屋さんに並んでいる絵本は何書いてあるんだろう等、ずっと見ていられます。ことりちゃんはくるんの持っている絵本がお店に並んでいることに気が付いて教えてくれました。
【対象年齢:4歳頃から】

ねるじかん

 作 :鈴木のりたけ

出版社:アリス館

ねるじかん 口コミ 鈴木のりたけ

第2位📖

寝かしつけの定番絵本になっていくのではないかと思う一冊です。
子ども頃に考えていたことをなかなか思い出せませんが、子どもの頭の中ってこうなんだろうなと思いました。猫があちこちに隠れていたり、よく見ると「あ!」となるところがたくさんあるので大人でも楽しめます。
5歳頃から一人で読むのが楽しそうだなと思います。
【対象年齢:5歳頃から】

なんでもない・とんでもない

 作 :鈴木のりたけ

出版社:アリス館

第1位📖

なんでもない 口コミ
初めは「へんなぞうのえほん」と呼んでいたこの絵本。内容よりもキャラクターの表情や隠れているものを探すのが楽しいのかな?と推測していますが、ことりちゃんは気に入って何度も読んでいました。
鈴木のりたけさんの絵本はメッセージが強いなー、ことりちゃんはどう感じるのかな?と思いつつ、単純な私は「案外、自分って悪くないな!」なんて読んでいて思いました。
【対象年齢およそ5歳頃から】
とんでもない 口コミ
「なんでもない」と「とんでもない」どちらも同じくらい気に入っていたので、どちらも1位とさせていただきます。
隣の芝生は青いなんてことありますよね。それが最終的に「自分てそんなに悪くないな!」と前向きに思える絵本です。他人を知ることで自分を知ることになるでしょう。
小学生になる前に1度読ませたい絵本です。
【対象年齢:5歳頃から】

絵本が大好きなことりちゃんは寝る前には必ずといっていいほど絵本を読みます。

「今日はたくさん読める?」と聞かれて、その日は30分くらいは読めそうだなと思い「うん!」と答えたら嬉しそうに6冊持ってきました。

しかし、30分どころでは読み終わらず、残りはまた明日にしようとお願いしたらイヤイヤ泣かれました😭

いつの間にか話の長い絵本をじっくりと楽しむようになっていたのね。

成長です🍀

読んでいただきありがとうございました。

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