こんにちは!しらこばと家のママこばとです。
私たち親子は絵本が大好きで、年間に200冊以上を読み、絵本の世界に夢中になっています。
このブログでは、娘のことりちゃんが特に気に入った絵本を紹介しています。
成長の記録としても残しているので、絵本にまつわる子育ての様子もお伝えしていきます。
ことりちゃんが心を奪われた絵本たちが、みなさんの絵本選びの参考になれば幸いです。
3歳5ヶ月 ことりちゃん ベスト5
うんちだよ
第5位
出版社:ポプラ社
発行日:2004年
おすすめ年齢:3歳頃から
クイズ形式の絵本です。
ことりちゃんは何のうんちか覚えると、ページをめくるよりも先に得意気に答えて喜んでいました。
虫のうんちは知らないものが多く、新しい発見がたくさんあり、勉強になりました。
10ぴきのかえるののどじまん
第4位
絵:仲川 道子
出版社:PHP研究所
発行日:1995年02月17日
A4判変型上製/32ページ
おすすめ年齢:4歳頃から
三郷市でNHKのど自慢が開催されるので、図書館で何となく借りたこの絵本。
のどじまん大会の話かと思っていたら、大会へ向かう道中の冒険の話でした。
仲良し10ぴきのかえるたちが力を合わせて、歌の力でさまざまな問題を解決します。
“けろっくロック”のフレーズが気に入って、つい口ずさんでしまうようになりました。
ねずみくんのたんじょうかい
第3位
絵:中村 景児
出版社:PHP研究所
発行日:2001年
おすすめ年齢:3歳頃から
絵本の中で歌になっている部分を読むのは、いつも苦戦します。
自作のメロディーをパパに聞かれると途端に恥ずかしくなりますが、娘は私の歌が気に入ったようで、何度もリクエスト♪
歌の言葉遊びも楽しかったようです。
動物たち(友だち)がねずみくんのために一生懸命プレゼントを考える姿も素敵で、心温まりました。
ぼくがきょうりゅうだったとき
第2位
出版社:ポプラ社
発行日:2011年07月
サイズ:26×24cm/32ページ
おすすめ年齢:3歳頃から
誕生日プレゼントにもらった恐竜の着ぐるみパジャマを着て公園へ遊びに行くと…遊具のトンネルを抜けた先には、まるで恐竜の世界!冒険が始まります。
子どもの頃、誰しもがこんなふうに想像したことがあるかもしれません。恐竜や冒険には不思議な魅力がありますよね。
知恵を使って問題を解決したり、わくわくがいっぱい詰まった絵本です。
ぼくのがっこう
第1位
出版社:PHP研究所
発行日:2021年05月10日
サイズ:B5判変型上製/32ページ
おすすめ年齢:4歳頃から
ことりちゃんは鈴木のりたけさんの絵本にハマっていて、図書館で順番に借りてきてはどれも夢中で読んでいます。
ウォーリーを探せのように絵探しが楽しめる絵本で、一度見つけて場所がわかっていても「今日は何を探そうかな?」と、毎回楽しんでいました。
しらこばと家のおすすめ絵本を紹介しているので、ぜひ合わせてご覧ください。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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