しらこばと家の絵本記録【4歳7ヶ月】

ママこばと
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こんにちは!しらこばと家のママこばとです。

私たち親子は絵本が大好きで、年間に200冊以上を読み、絵本の世界に夢中になっています。
このブログでは、娘のことりちゃんが特に気に入った絵本を紹介しています。

成長の記録としても残しているので、絵本にまつわる子育ての様子もお伝えしていきます。

ことりちゃんが心を奪われた絵本たちが、みなさんの絵本選びの参考になれば幸いです。

とこやにいったライオン

第5位

とこやにいったライオン
 作 :サトシン
 絵 :おくはら ゆめ
出版社:教育画劇
発行日:2010年10月
【対象年齢:3歳頃から】22×26/31ページ

サトシンさんの絵本はどれもこれもユニークです。

何だこのライオンは?!と思ったら…まさかのオチに驚きました。

とこやのカエルさん、それはナイスアイデアなのか?

こんなとこやは嫌だ!笑

絵本なので、あり得ないことを面白おかしく楽しめます。


ちびうそくん

第4位

ちびうそくん
 作 :乾 栄里子
 絵 :西村 敏雄
出版社:PHP研究所
発行日:2014年08月01日
【対象年齢:3歳頃から】B5変型判/32ページ

先月、夢中になった「ふくろうのダルトリー」と同じ乾栄里子さん、西村敏雄さんペアだったことに気付きました。

ちびうそくんはパンダ(他人)を羨むけど、友だちのおかげで自分で良かったと気付きます。

持つべきものは友!

友だちのかものくんの関わり方が素敵だなと思いました。

自作のメロディがちょっと恥ずかしいのですが、ことりちゃんは私の即興曲も楽しんでいる様子でした。


ねえねえ パンダちゃん

第3位

ねえねえパンダちゃん
 作 :西村 敏雄
出版社:ほるぷ出版
発行日:2019年03月20日
【対象年齢:3歳頃から】175×175㎜/24ページ

パンダちゃんは恥ずかしがり屋さん。

話しかけられると、もーじもーじしちゃいます。

私の娘のことりーずも恥ずかしがり屋なので、もじもじしちゃう気持ちが分かるようで気に入っていました。

思い込まないように本人たちの前では、恥ずかしがり屋や人見知りのようなことは言わないようにしています。

自分自身を表現する方法や他人との関わり方には個人差がありますので、本人が自分の性格を自覚しているかどうかはわかりません。それに加えて、人見知りや恥ずかしがり屋であることを指摘されることは、本人にとって不快な思いをする可能性があります。
自分の性格の特性を指摘されることは、自信を損なったり、プレッシャーを感じたりすることがあります。したがって、自分自身を表現する自由を尊重するために、恥ずかしがり屋や人見知りのようなことは意図的に言わない方が良いでしょう。
代わりに、快適に感じる環境を提供し、自分自身を表現する自由を与えることが大切です。
包容的な態度を持ち、自分のペースで関わっていけるようにサポートすることが重要です。

バムとケロのおかいもの

第2位

バムとケロのおかいもの
 作 :島田 ゆか
出版社:文溪堂
発行日:1999年02月
【対象年齢:3歳頃から】278×215mm/32ページ

島田ゆかさんの大人気シリーズ「バムとケロ」の第4作目。

朝寝坊のケロちゃんが早起きした水曜日。

それは、お買い物の日だから!

みんなで車に乗って市場にお買い物へ出掛けます。

買い物の様子から細かいところまで、発見がたくさんあって何度見ても楽しめます。

バムもケロちゃんも表情の変化が愛くるしい。

このシリーズは図書館で借りるのではなく、購入したくなるほど魅力的です。


いそげ!きゅうきゅうしゃ・がんばれ!パトカー

第1位

 作 :竹下 文子
 絵 :鈴木 まもる
出版社:偕成社
発行日:2017年10月
【対象年齢:4歳頃から】21cm×26cm/32ページ

救急車は病気や怪我をした人を助けてくれる強い味方。

呼ばれたところに急いでかけつけてくれます。

この絵本では救急車だけでなく、ドクターヘリも登場します。

娘のことりちゃんは乗り物に興味があるというよりは仕事に関心がある様子でした。

職業の理解に役立つ絵本です。

シリーズの他の絵本に登場しているお店や車を探す楽しみもあります。

がんばれ!パトカー
 作 :竹下 文子
 絵 :鈴木 まもる
出版社:偕成社
発行日:2007年4月
【対象年齢:4歳頃から】21cm×26cm/32ページ

平和な町のパトロールから、宝石強盗団を追跡する迫力のカーチェイス。

パトカー&警察官の働く姿が分かりやすく描かれています。

絵本を読んだ後、街中でパトカーを見つけるとことりーずの反応が親近感が増したように見えました。

今までは黙って聞いていた絵本に対して、「ひがしって何?」「きゅうびょうにんって何?」と、知らない言葉に興味を持って質問するようになったことりちゃん。

突然の変化ではなく、毎日の小さな積み重ねが成長へと繋がっている証拠ですね。

ママこばと
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子どもの夢中=成長の原動力

好きなことに一生懸命取り組むことは、子どもたちの自信を育む大切なステップです。
その積み重ねが成長へと繋がっていきます。
夢中になる経験を通して、子どもたちは自然と自分の成長やスキルアップを学びます。
そして、努力や集中力が身につき、問題解決や目標達成の力も養われます。

創造性や想像力も刺激され、新しいアイデアや視点を見つけ出すことができるようになります。
柔軟な思考や創造的な問題解決能力もどんどん発展していくでしょう。

さらに、困難に立ち向かう勇気や忍耐力を育む手助けにもなります。

だからこそ、子どもたちが夢中になれることを大切にし、興味や情熱を見守ることが、成長には欠かせません。

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しらこばと家のおすすめ絵本を紹介しているので、ぜひ合わせてご覧ください。

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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