こんにちは、保育士のママこばとです!
私たち親子は絵本が大好きで、年間に200冊以上を読み、絵本の世界に夢中になっています。
このブログでは、娘のことりちゃんが特に気に入った絵本を紹介しています。
成長の記録としても残しているので、絵本にまつわる子育ての様子もお伝えしていきます。
ことりちゃんが心を奪われた絵本たちが、みなさんの絵本選びの参考になれば幸いです。
3歳11ヶ月 ことりちゃん ベスト10
ルラルさんのほんだな
第10位
出版社: ポプラ社
発行日:2005年09月
サイズ:23.5cm×25cm/32ページ
おすすめ年齢:3歳頃から
ルラルさんのキャラクターは、愛らしくて人間味があり、思わず親近感が湧いてきます。
また、いとうひろしさんの描く絵も、独特の味わいがあってとても魅力的です。
本が好きな人にはとても共感できるお話だと思います。
ルラルさんの絵本はシリーズになっていて、他にも素敵なお話がたくさんあります。
わかるかな?
第9位
出版社:新日本出版社
発行日:2015年06月
おすすめ年齢:3歳頃から
動物たちのドアップ写真が印象的なクイズ形式の絵本です。
普段は見られない動物たちの意外な姿に出会えるのが魅力で、子どもも大人も夢中になれます!
ことりちゃんのお気に入りは鮮やかな孔雀のページで、私自身もダチョウの足に驚きました😮
藤原 幸一さんのおもしろ どうぶつ えほんシリーズに親子で夢中になっています。
おばけばたけのおふろやさん
第8位
出版社:ひさかたチャイルド
発行日:2019年08月10日
サイズ:21×22㎝/24ページ
おすすめ年齢:2歳頃から
クイズ形式の絵本なので、何度も読んでいるうちに飽きてしまうかと思いましたが、繰り返し読むうちに、得意気に答えてくれるようになりました。成長!
喜んで答えて楽しむ姿が微笑ましく感じられました😊
イヤイヤ期には、絵本のフレーズが効果的🌟
娘たちがお風呂に入ろうとしないので、絵本のフレーズ「でました どろん」を使ってみたら、大喜びで服を脱ぎ始めました!
私の作戦勝ちです🙌
絵本の言葉を真似して誘うと、子どもも楽しみながら応じてくれるので、親としても嬉しくなります。
さつまいもおくさん
第7位
絵:市居 みか
出版社:小学館
発行日:2018年10月05日
サイズ:32ページ
おすすめ年齢:4歳頃から
秋にぴったりのユニークな絵本!
読んでいると、芋掘りがしたくなります🍠
表紙からは全く想像できない展開が魅力で、空想が好きな私にとっても楽しいお話でした。
そして、市居みかさんの絵がまた素敵で、絵本全体の雰囲気をより一層引き立てていると感じます。
ピーマンマンとかぜひきキン
第6位
ピーマンマンとかぜひきキン (えほん・ハートランド) [ さくらともこ ]
絵:中村 景児
出版社:岩崎書店
発行日:1994年
サイズ:32ページ
おすすめ年齢:3歳頃から
子どもの頃に読んだ「グリーンマントのピーマンマン」を思い出しました。
ことりちゃんと一緒に「かぜひきキン」に出会えて、なんだか感慨深い気持ちになりました。
絵本がきっかけとなり、苦手なものに挑戦しようとすることもあります。
我が家では、野菜炒めに入っているピーマンは食べないのに、なぜかピーマンの肉詰めは不思議と食べてくれます。
ピーマンの魅力を感じてもらえるようにと読んでみたところ、夢中になってくれたので嬉しかったです😊
ふしぎなあおいふく
第5位
絵:ドーリー
出版社:ポプラ社
発行日:2018年04月25日
おすすめ年齢:3歳頃から
サトシンさんといえば、絵本「うんこ!」というイメージが強かったので、「ふしぎなあおいふく」は可愛らしくて、ちょっと意外でした。
便秘がちなことりちゃん。トイレの時間がストレスに感じることも…。でも、パジャマのボタンが絵本のように色違いだったので、お話を真似てボタンを押してみると、トイレの時間が楽しくなりました。
絵本の力に感謝です!
まるで子どもが考えていることを絵本にしたようなお話でした🎶
パンダくんのおにぎり
第4位
出版社:ポプラ社
発行日:2020年10月07日
おすすめ年齢:2歳頃から
「ぼくの おにぎり、どこー?」
最初はなかなか見つけられないことりちゃんでしたが、何度も読んでいるうちに、自分で全部見つけて喜んでいました。
どこにあるか覚えてからは、姉妹で我先にと指差して競っていました。妹に負けたくないお姉ちゃんは必死でした🤣
はしれ!カボチャ
第3位
はしれ!カボチャ ポルトガルのむかしばなし/エバ・メフト/アンドレ・レトリア/宇野和美【3000円以上送料無料】
絵:アンドレ・レトリア
訳:宇野 和美
出版社:小学館
発行日:2008年10月
サイズ:30ページ
おすすめ年齢:3歳頃から
ポルトガルの昔話です。
昔々から始まるところや、知恵を使って困りごとを解決する、まさに昔話らしい絵本。
おばあさんが最初に登場する絵のインパクトがすごく、娘たちは大爆笑していました!
味わいのある絵がとても魅力的です。
ばけばけばけばけ ばけたくん ばけくらべの巻
第2位
出版社:大日本図書
発行日:2017年06月10日
200×240mm/32ページ
おすすめ年齢:3歳頃から
ハロウィンを意識して借りて読みましたが、ハロウィン感はありませんでした。むしろ、夏におすすめ絵本です。
食べると化けるばけたくん。
初めてこのシリーズを読んだのですが、ことりちゃんはとても気に入って、他のばけたくんシリーズも読みたいと言っていました。
なかなかユニークで面白い設定の絵本だと思いました。
ばけばけばけばけ ばけたくん たんじょうびの巻
第1位
出版社:大日本図書
発行日:2015年05月20日
サイズ:200×240mm/32ページ
おすすめ年齢:3歳頃から
娘の誕生日が近づいてきたので、誕生日にちなんだ絵本を読もうと、ことりちゃんが気に入ったばけたくんを借りてきました。
誕生日はやっぱりごちそう!食べると化けるばけたくん。つまみ食いはすぐにバレてしまいます。
3歳や4歳頃の誕生日に楽しい絵本だと思いました。
時間に追われて、つい「絵本読む時間なくなっちゃうよ」なんて言ってしまうことがあります。
「今日は何冊読める?」と聞いてくれることりちゃん。
本当は、思う存分、絵本を読んであげたいのに。
焦らず、急かさず過ごしたい。
そんな風に反省することの多い日々です😢
みんな本当によく頑張ってるね🍀
少し一息つきましょう。
しらこばと家の絵本記録を、ぜひ合わせてご覧ください。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。