ノラネコぐんだん アイスのくに

成長の記録を兼ねて娘のことりちゃんが夢中になった絵本を毎月ご紹介いたします。

絵本選びの参考になれば幸いです。

ノラネコぐんだん アイスのくに

 作 :工藤 ノリコ

出版社:白泉社

発行日:2017年11月01日

ノラネコぐんだん アイスのくに

第5位

期待通りやらかしてしまうノラネコぐんだん。展開は同じなのについつい読んでしまうシリーズです。パパちゃんいわく「ちょっと頼りない主人公の話は面白いよね!」とのこと。
アイス食べ過ぎだし、大ピンチでハラハラしました。
【対象年齢:3歳頃から】

おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん

作・絵:長谷川 義史

出版社:BL出版

発行日:2000年07月

おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん

第4位

義父と同居しているからか、ことりちゃんが図書館で見つけて選びました。読むのが一苦労。読み方が段々と適当になっていきます。私が「ひぃひぃ ひぃひぃ」言っているのが面白いんだろうな。
小学生になってから読むと内容が理解できて良いと思います。
【対象年齢:5歳頃から】27×22cm/40ページ

だれだれハロウィン

 作 :えがしら みちこ

出版社:白泉社

発行日:2020年09月04日

だれだれ?ハロウィン えがしらみちこ

第3位

当然のことですが、ことりーずは季節関係なく表紙を見て気になった絵本を読みます。見た通りハロウィンをテーマにした絵本なので秋におすすめ。
「へんしんしてるの だれ だれ?」と質問形式になっていて、ことりーずはページをめくる前に楽しんで答えていました。
【対象年齢:3歳頃から】B5判変型/24ページ

ゆうたとかぞく

作・絵:きたやま ようこ

出版社:あかね書房

発行日:1989年12月

ゆうたとかぞく

第2位

しらこばと家と同じでお父さんが料理をしたり、お母さんは食べることが好きで親近感が湧きました。
丁度ことりちゃんは保育園で友だちと何人家族か話をしていたので興味を持った様子。シンプルで短い絵本ですが、気に入って読んでいました。自分の家族は誰なのか登場人物と照らし合わせて考えていました。
【対象年齢:3歳頃から】

ぼくのがっこう・ぼくのねこ

 作 :鈴木 のりたけ

出版社:PHP研究所

発行日:2021年05月10日/2022年03月10日

第1位

毎日同じはつまらない?たまには違った学校、違った猫がいい?色んな学校、色んな猫が楽しい絵本です。
2周目のぼくのシリーズ。間が空くとまた読みたく(探したく)なるようです。3周目もありそうな予感。次があれば1人で読むようになっているかな。
夢中になって読むのは嬉しいけれど、1冊読むのに時間がかかります。きょうだいでどちらが先に見つけるか喧嘩になることもあるでしょう。
【対象年齢:3歳頃から】B5判変型上製/32ページ

物は試しでアンドトイボックス(おもちゃのサブスク)を使ってみたら、ことりちゃんに必要なおもちゃが分かりました。

子どものことを知った気になっていたことを反省‥

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読んでいただきありがとうございました。

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