こんにちは!しらこばと家のママこばとです。
元保育士であり、2児の母として、日々子育てに奮闘しています。
はじめに
子どもたちの健康は私たち親にとって何より大切なこと。
そんな中、しらこばと家の長女ことりちゃんが便秘で悩むことがありました。
最初は深刻に考えていませんでしたが、小児科を受診したことで、その重要性を痛感しました。
ここでは、その経験から学んだ子どもの便秘対策をご紹介します。
服薬の様子や効果的な食事、使用している市販薬、排便が滞った際の対処法など、便秘に悩むご家庭に役立つ情報をまとめています。
一緒に乗り越えていきましょう。
子どもの便秘とは
まず初めに、子どもの便秘がどのような状態を指すのかをご説明します。
日本小児栄養消化器肝臓学会と日本小児消化管機能研究会が共同で作成した「患者様むけパンフレット」によると、便秘とは以下のような状態を指します。
便秘とは、便が長い時間出ないか、出にくいことをいいます。週に3回より少なかったり、5日以上出ない日が続けば便秘と考えます。毎日出ていても、出す時に痛がってないたり、肛門がきれて血が出るような場合も便秘です。腸に便が溜まりすぎると、少量の便が頻繁に漏れ出るようになります。ですから、小さいコロコロの便や、軟らかい便が少しづつ、1日に何回も出ている場合も便秘の疑いがあります。便秘のために、治療が必要な状態を「便秘症」といいます。便秘症が1~2ヵ月以上続いた場合には、「慢性便秘症」といいます。
引用:「こどもの便秘 ―正しい知識で正しい治療を―」
小児慢性機能性便秘診療ガイドライン作成委員会
長女ことりちゃんは、1日に1回または2日に1回あった排便が、保育園の転園がきっかけで、次第に3~5日に1回のペースに変わっていきました。
そのままの状態が約4ヶ月間続き、気付いた時には「慢性便秘症」と診断されていました。
ことりちゃんの便秘に気付いたときは2歳の頃でしたが、4歳になっても油断すると便通が乱れ、便秘とは長い付き合いとなっています。
受診の目安
排便の頻度や状態によって、受診が必要かどうかの目安があります。
以下の症状が見られる場合には、一度受診してみることを検討しましょう。
● 4日以上排便がない
● お腹が張っているか、便を出すのが辛そうな様子がある
● 1週間で3回未満の排便回数が続く
● トイレに行くことを嫌がる
● 便を出す際に痛みを感じる
● 食欲が低下している
以前、先輩ママから「排便は個人差があるから、便の回数が少なくても、お腹を痛がったりせず、食欲もあって機嫌も良い場合は、あまり心配しなくても大丈夫。」と聞いたことがありました。
そのため、ことりちゃんの排便が週に2~3回と少なかったとしても、他に特別な変化が見られなかったため、受診が遅れてしまいました。
こうした経験から、便秘の兆候を見逃さないように注意が必要だと感じました。
子どもの様子をよく観察して、適切なタイミングで専門医に相談することが大切です。
便秘の影響
ことりちゃんの便秘による受診で、かかりつけの医師から便秘が長期化すると腸が伸びてしまい、それが身体に悪影響を及ぼすことを初めて知りました。
また、排便の回数は個人差があるため、単に回数だけで判断することは難しいと説明されました。
お腹が張って痛がったり、食欲が低下していないかということが重要な兆候だとのことです。
医療法人社団Sunnyの子どもの病気コラムによると、子どもの便秘について以下のように説明されています。
肛門のすぐそばの直腸は、本来はぺちゃんこです。そこに便が下りてきて直腸の壁を押し広げると、その信号が脳に伝わって便が来たと認識され、出したくなって出します。これが本来の排便です。
ところが、直腸にいっぱい便がたまっていることが続くと、ゴムが伸びるように直腸の壁も伸びてしまい、ぶかぶかになってしまいます。ぶかぶかの腸だと1日くらいの便の量では壁を押さないために、便として認識されません。いっぱいたまって苦しくなってから出したくなり、なんとか出そうとするので大騒ぎになります。
子どもは、苦しいから出すのが嫌になって我慢する。我慢するからますます便がたまってしまう。心理的な悪循環と直腸の状態の悪循環が重なって、なかなか治らなくなります。
引用:医療法人社団Sunny子どもの病気コラム
幼少期の軽度な便秘を放置すると、その後の長期にわたる便秘に繋がる可能性があることを意識しておきましょう。
子どもの便秘の原因
便秘の原因はさまざまです。
体質や食物繊維不足などの偏った食事、朝食後にゆっくりトイレで排便する時間が取れないこと、トイレに行くことに抵抗があって便意を我慢することなどが考えられます。
また、ストレスや腸・肛門の疾患によっても引き起こされることがあります。
そのため、便秘の症状がある場合には、軽視せずに専門家の受診をおすすめします。
しらこばと家では、保育園の転園がことりちゃんの便秘の大きな要因であると考えています。
新しい環境へのストレスやトイレを我慢することが続いた結果、ことりちゃんの便秘が発症したと推測しています。
便秘は些細な問題に思われがちですが、その影響を放っておくと、長期的な便秘へとつながる可能性があります。
子どもの健康を守るために、早めの対処と適切なケアが大切です。
便秘改善の取り組み
ことりちゃんの便秘改善に向けて、しらこばと家が取り組んだ方法を共有します。
・食事改善
・水分摂取
・運動
・サプリメント
・記録
・お腹のマッサージ
これらの方法を組み合わせることで、ことりちゃんの便秘改善に取り組んでいます。
便秘薬
最初に、小児科で処方されたのは、酸化マグネシウムでした。
ことりちゃんの便秘に対処するため、初めて浣腸を小児科で行いました。
2歳のことりちゃんがお腹を押さえて困惑している姿は、今でも涙がこぼれる思い出です。
硬く詰まった便を浣腸によって取り除いた後、処方された酸化マグネシウム(粉薬)を使用し、便を柔らかくして便秘を解消しようと試みました。
酸化マグネシウムの粉は味が薄いようで、ことりちゃんはまるでラムネを食べているかのように、粉のみを口に含んで摂取していました。
その後、口内をスッキリさせるために、麦茶を飲んでいました。
しかし、ことりちゃんの場合、酸化マグネシウムは効果を感じることなく、便秘の改善にはつながりませんでした。
次に処方されたのは、モビコールというお薬でした。
結果的に、モビコールが効果的であり、長期間にわたって使用しています。
便通が乱れた際に1日1回服用し、必要に応じて量を調整しています。
モビコールは粉の薬で、水に溶かして摂取します。
経口補水液に似た味で、少し塩味を感じる特徴があります。
そのため、ことりちゃんは水に溶かすだけでは飲んでくれませんでした。
水に溶かす方法(約60ml)が一般的ですが、ことりちゃんは飲み切るのが難しいため、カルピスを混ぜて飲んでいます。
最初は、普段飲まないカルピスを飲むことができたことが嬉しくて調子よく飲んでいましたが、続くと嫌々ながら飲むといった姿に変わりました。
その後、無糖ヨーグルトに混ぜて、オリゴ糖で味を調整する方法が最もスムーズに摂取できることが分かりました。
しかし、続くとことりちゃんはヨーグルトを嫌うようになりました。
同じ方法が続かないようにすると良いでしょう。
他にも、ことりちゃんは、1袋分を入れるとモビコールの味が濃く、嫌がって飲み切るまでに時間がかかります。
そのため、1日に2回に分けて飲むこともあります。
このような試行錯誤の中で、ことりちゃんの快適な服薬方法を見つける努力をしてきました。
ことりちゃんの便秘が改善されると、量を減らしてしばらくの間様子を見ながら、服薬を中止しています。
注意点として、薬が腸に届いて効果を発揮するまで2日ほどかかります。
また、一度排便が見られても、安定して続くまで服用を続けるよう、医師から指示がありました。
癖になる薬ではないと言われているので、焦らずに服用すると効果が見られると思います。
モビコールに切り替えてから、ことりちゃんの便秘が改善され、私たちの心に安堵感が広がりました。
サプリメント
便通の改善は薬に頼らず、できるだけ自然な方法でサポートしたいと考えました。
便通が改善され、薬の服用を辞めた後は、市販のサプリメントを取り入れることもあります。
その中で、特に注目しているのが「プロティックバイオ乳酸菌」です。
プロティックバイオ乳酸菌は、コストコで税込 3,280円 で購入することができます。
ラムネのような味なので、子どもたちも喜んで食べることができます。
ことりーずは、お菓子感覚で食べたがるほどです。
しらこばと家では、薬への依存を軽減しながら、健康な便通を維持するために、自然な方法でのアプローチを大切にしています。
同じ方法や食事、サプリメントに飽きてしまうこともありますし、効果を感じにくくなることもあるかもしれません。
そのため、様々な方法を組み合わせることで、より効果的な結果を期待しています。
また、同じ方法が続くと、ことりちゃんは嫌がるようになるので、多角的なアプローチを取るようにしています。
最近では、新たにビオフェルミンを取り入れてみました。
こちらの「新ビオフェルミンS」は、指定医薬部外品です。
細粒よりも錠剤が安価でお得ですが、子どもたちは飲み込むのが難しいので細粒がおすすめです。
ビオフェルミンS粉粒は、3か月の赤ちゃんから摂取できるため、幅広い年齢層に利用できるのが特長です。
この新しいアプローチによって、ことりちゃんの便秘改善に一層の効果を期待しています。
試しに錠剤も購入してみましたが、4歳のことりちゃんと3歳のひよこちゃんは、そのまま飲み込むことはできず、噛み砕いて食べていました。
ビオフェルミンSの錠剤と粉粒はどちらもほんのり甘く、同じような味がしました。
基本的に錠剤や粉粒の薬は、適切な場所で効果を発揮できるように設計されています。
したがって、飲み込むことが難しい場合は、粉粒を使用することをおすすめします。
白湯
水分の適切な摂取は便秘予防に欠かせません。
毎日の習慣として、朝起きてからと就寝前にコップ1杯の白湯を飲むことを取り入れています。
水分は排便をスムーズに行うのに役立つ要素です。
積極的に水を摂る習慣を大切にし、便秘の解消に寄与するよう努めています。
また、水分摂取の重要性を説明し、ことりちゃんにも理解させるために取り組んでいます。
水分摂取の習慣を身につけるための工夫として、好きな色のストローを選んでもらったり、大人が使用するおしゃれなティーカップを使ってみたりして、水を飲むことが楽しくなるような雰囲気を作っています。
白湯による水分摂取は、体内の代謝をサポートし、便通を改善する助けになると考えています。
食事
食事は便秘改善の鍵です。
食物繊維が豊富な野菜や果物を積極的に取り入れるようにしています。
バランスのとれた食事は健康な腸内環境をサポートする大切な要素!
【便秘改善に効果的な食材】
- 食物繊維が豊富な野菜と果物:食物繊維は腸内で水分を吸収し、便のかさを増やして排便を促進します。ブロッコリー、ほうれん草、キャベツ、にんじん、リンゴ、バナナ、ブルーベリーなどが含まれます。
- 全粒穀物:精製されていない全粒穀物には豊富な食物繊維が含まれており、便通を改善するのに役立ちます。全粒のオートミール、全粒小麦パン、全粒米などが良い選択肢です。
- ヨーグルト:プロバイオティクスやプレバイオティクスが含まれるヨーグルトは、腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整えるのに役立ちます。
- オリゴ糖:オリゴ糖は善玉菌のエサとなり、腸内環境を改善します。
- 水:適切な水分摂取は便のかさを増やし、排便を助けます。積極的に水を摂ることが大切です。
- サツマイモ:サツマイモには食物繊維とビタミンが豊富に含まれており、腸の健康をサポートします。
- ゴボウ:ゴボウには不溶性食物繊維が多く含まれており、便通を改善するのに役立ちます。
- キウイ:キウイには消化を助ける酵素と食物繊維が含まれており、腸の働きをサポートします。
これらの食材をバランスよく摂ることで、腸内環境を整えて便秘を改善することができます。
ただし、個々の体質や状態によって効果は異なるため、食事の改善に取り組む際には専門家のアドバイスも受けることをおすすめします。
しらこばと家では、ヨーグルト、サツマイモ、バナナ、ゴボウ、ブルーベリー、オリゴ糖、ブロッコリー、キウイをよく食べています。
ただし、同じ食べ物が続くと飽きてしまう可能性があるため、食事内容の変化にも気を配っています。
サツマイモは炊飯器に約200ccの水を入れて炊くだけで、しっとりホクホクに仕上がります。
保育園から帰宅後、夕食までの間にお腹が空いて待てないときは、このサツマイモを食べることがあります。
夕食の量が減ってしまっても、食べているのがサツマイモなので罪悪感を感じることはありません。
冬には干し芋も作ります。
ことりーずは、干し芋が大好きです。
また、市販の菓子類は控えめにし、食後のデザートやおやつには果物を選んでいます。
しらこばと家の姉妹ことりーずは、きな粉ヨーグルトにオリゴ糖を混ぜて食べるのが好きです。
こちらの写真は、最近のことりーずお気に入りメニュー「黒蜜黒ゴマきな粉ヨーグルト」です。
普段はオリゴ糖を混ぜて食べていますが、同じメニューに飽きると食べてくれなくなるので、時々変えています。
オリゴ糖は「パールエース オリゴのおかげ 650g」を購入。
消費者庁から表示許可を得た特定保健用食品のオリゴ糖で、シロップタイプの甘味料です。
最近では、新たに「沖縄・奄美のきびオリゴ」を購入しました。
このオリゴ糖は、国産サトウキビ100%を原料にしており、保存料や人工甘味料は一切使用していません。
沖縄・奄美産のさとうきびを100%使用して作られたフラクトオリゴ糖シロップで、800g入りのお得な大容量タイプです。
食事は私たちの体の内側から健康を築くために非常に重要な要素です。
便秘改善においては、薬の服用だけでなく、食物繊維を多く含む健康的な食事が欠かせません。
腸内環境は私たちの健康に密接に関わっており、バランスの取れた食事を通じて調整することができます。
食物繊維は腸内環境の調整に非常に効果的であり、腸内の善玉菌を増やし免疫力を向上させる一助となります。
食事は単なる栄養の摂取だけではなく、健康への意識を高める重要なステップです。
子どもたちには食物繊維を豊富に含む食材をバランスよく摂る習慣を身につけさせることが、将来の健康に大きな影響を及ぼすでしょう。
子どもたちの未来をより明るくするために、食事を通じて健康への意識を高め、腸内環境を整えることを大切にしましょう。
健康な体は元気な心の土台となります。そして、その土台から生まれる笑顔と活力が、私たちの喜びとなることでしょう。
運動
その他にも、日常的な運動を取り入れることで、腸の活動を活発化させるように努めています。
適度な運動は腸の動きを刺激し、健康な便通を促進する役割を果たします。
公園で楽しく遊んだり、散歩をすることや、一緒に楽しくダンスをすることなど、楽しみながら健康な腸の働きをサポートしましょう。
トイレに座る習慣
便秘の原因の一つは、トイレに行くことを避けて便意を我慢してしまうことです。
このような状況を避けるために、トイレの習慣を大切にすることが重要です。
適切なタイミングでトイレに行く習慣を身につけるため、トイレを嫌がらないように、決まった時間にトイレに行っています。
保育園通いのことりーずのために、朝のトイレ時間を確保するのは難しいことでした。
そのため、就寝前にトイレの時間を設けるようにしていました。
しかし、最近の便秘の悪化を受けて、朝食後にトイレの時間を作ることを試みました。
その結果、朝食後のトイレ時間が排便のスムーズさにつながることを実感しました。
水分を十分に摂り、朝食後に十分な時間を確保してトイレに行くことは、便秘改善に効果的な方法です。
幼児期のお子さまでトイレトレーニング中の場合は、無理にせずに叱らずに長い目で見守ることが大切です。
トイレの時間がストレスなくリラックスしたものとなるように心掛けましょう。
私は、ことりちゃんに「保育園で(うんち)出た」と嘘をつかせたことがあり、大いに反省しました。
排便のないことへの焦り、日々の疲れや時間に追われてイライラする私とのトイレの時間は、ことりちゃんにとって嫌な時間にさせてしまったことを痛感しています。
当たり前のことですが、出ないときは焦っても出ません。
気持ちを切り替えて、効果的な方法を探りましょう。
お腹のマッサージ
お腹のマッサージは、腸の運動を刺激し、排便をサポートする助けになります。
トイレに座りながら、お腹をのの字にマッサージしてみましょう。
ただのお腹のマッサージだけでは、ことりちゃんの場合は効果が薄かったので、お腹全体を軽くさするだけではなく、しばらくの間じっくりと腸を揉むようなマッサージを行うと、排便をすることが多く見られ、効果的を感じています。
便が硬く出にくい場合、オリーブオイルやワセリンを綿棒に付けて肛門を刺激する方法を試みたこともありました。
しかしながら、あまり効果は感じられず、ことりちゃんも泣いて嫌がったので、あまり頻繁には行いませんでした。
記録
排便の記録を取るために、トイレにカレンダーとお気に入りのシールを用意しました。
これによって、排便の頻度が一目で分かるようになりました。
ことりちゃんは、自分で選んで購入したシールを貼ることや、シールが貼ってあること(つまり排便があったこと)を喜んでいます。
逆に、シールの貼られていない日が続くと、排便の必要性を意識させることができます。
目に見えて分かる形で記録を残すことで、子どもの自己認識が促進されます。
また、お気に入りのシールを使うことで、子どものモチベーションも高まるでしょう。
浣腸
排便が3日間ない場合、4日目には浣腸を使用しています。
浣腸は最終手段であり、できる限り避けたい方法です。
ことりちゃんは浣腸の使用をお腹やお尻が痛いと言い、非常に嫌がります。
そのため、浣腸を使用する際には、嫌がることりちゃんを押さえつけることになります。
浣腸を使用する際には、肛門の傷みを軽減するために、浣腸の先端にワセリンを塗ることがおすすめです。
ことりちゃんも浣腸を避けたいので、4日目には何とか自然に排便を促そうと努力しています。
その結果、時にはスムーズに排便できることもありますが、便が硬くなってしまい出せないこともあります。
便が硬くなる前に、毎日の排便が理想的です。
小児科医からは、週に4回または月に3分の2は排便があることが良いと言われました。
しらこばと家では、便秘の解決において薬に頼らず、自然な方法を選択することを大切に考えています。
そのため、次のポイントに注意を払い、健康な排便習慣を実現しようとしています。
・薬を使って便を柔らかくし、正常な排便習慣を培う
・食事や生活習慣の改善を通じて、柔らかい便を維持する
食事や運動の改善によって、便秘へのアプローチが可能です。
子どもの健康は何よりも大切です。
便秘は些細な問題に思われるかもしれませんが、放置することが将来の健康に影響を及ぼす可能性もあります。
ただし、その影響を予防する方法はたくさんあり、適切な対処法も存在します。
お子さんが便秘で悩んでいる場合は、専門家に相談することをためらわないでください。
早めの受診は、問題を早期に察知し適切なケアを始める第一歩です。
対処療法にとどまらず、食物繊維を豊富に含む健康的な食事を大切にし、健康な腸内環境を保つことも重要です。
内面から健康を意識し、取り組んでいきましょう。
しらこばと家で試した方法が、他の育児家庭にとっても参考になれれば幸いです。
便秘は見過ごされがちな問題かもしれませんが、早期の対策が必要です。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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