こんにちは!しらこばと家のママこばとです。
私たち親子は絵本が大好きで、年間に200冊以上を読み、絵本の世界に夢中になっています。
このブログでは、娘のことりちゃんが特に気に入った絵本を紹介しています。
成長の記録としても残しているので、絵本にまつわる子育ての様子もお伝えしていきます。
ことりちゃんが心を奪われた絵本たちが、みなさんの絵本選びの参考になれば幸いです。
5歳1ヶ月 ことりちゃんベスト5
いろいろクリスマスツリー
第5位
出版社:アリス館
発行日:2019年10月
サイズ:31×19cm/32ページ
おすすめ年齢:3歳頃から
クリスマスツリーを飾る前に読みたいクリスマスの絵本です。
タイトル通り様々なクリスマスツリーが登場し、動物や場所に合わせた個性豊かなツリーが描かれています。
この絵本を読んだ後は、自宅のクリスマスツリーの飾り付けも新しい発想で楽しめるかもしれません。
様々なクリスマスツリーに目を輝かせていた娘たち。
ことりちゃんのお気に入りはペンギンさんのツリー・スライダー!
小さなたくさんのツリーのページでは「どれが好き?」と選び合って家族で楽しみました。
ペッタン
第4位
出版社:講談社
発行日:2013年04月25日
サイズ:27cm/32ページ
おすすめ年齢:4歳頃から
ある日、学校に行きたくない男の子が医者のツネキ先生のところへ相談に行きました。
すると、不思議な注射をされて…
中性的な不思議な先生だと思ったら、ページをめくると色々なパーツがひょっこり。
医者の正体はあの動物です!
三郷市立図書館では、表紙が見えるように並べられている絵本があります。
その中からことりちゃんが選んだ『ペッタン』は、愉快なお話でした。
ゆびたこ
第3位
出版社:ポプラ社
発行日:2013年01月
サイズ:27×21.5㎝/32ページ
おすすめ年齢:4歳頃から
指しゃぶりをやめるきっかけを与えてくれるかもしれない絵本です。
まもなく小学1年生になる女の子が主人公。指しゃぶりをやめたいと思いつつも、なかなかやめられません。眠くなると、左手の親指は自然と口の中へ。その結果、左手の親指にはたこができてしまいます。ある日、この親指のゆびたこがしゃべり出し…
指しゃぶりによる歯並びへの影響が気になる次女ひよこちゃんにきっかけを与えるために借りた絵本です。
ことりちゃんが妹に向かって「あんたのためやで~」と絵本を真似て言っていました。指しゃぶりするとひよこちゃんは家族みんなに『ゆびたこ』の振りをされています。
一回目をおどろおどろしく読むことで、指しゃぶりをやめられた子もいるようです。
私は次女を過度に怖がらせることは避け、優しく読んだので、次女は驚いていたものの指しゃぶりをすぐにやめることはできませんでした。それでも、絵本の真似をして自ら絆創膏を貼るなど、やめるべきだと感じたようです。
おにぎりぼうやのたびだち
第2位
出版社:KADOKAWA
発行日:2022年09月08日
サイズ:32ページ
おすすめ年齢:3歳頃から
パンどろぼうシリーズの4作目です。
パンどろぼうがなぜパンどろぼうになったのか、バックストーリーが描かれています。この絵本を読むことで、シリーズの世界観をより深く理解することができるでしょう。
また、おにぎりとパンが美味しそうに描かれており、読んでいると両方とも食べたくなるような内容です。
みんなのおすし
第1位
出版社:ポプラ社
発行日:2019年10月18日
サイズ:26.5×19㎝/51ページ
おすすめ年齢:3歳頃から
お寿司屋さんの仕掛け絵本です。
リアルなイラストはお寿司を食べたくさせる魅力があります。
最初は普通のお寿司屋さんのように見えますが、予想外のお客さんと展開が、大人も子どももページをめくるたびにわくわくさせる内容となっています。
パパと先に絵本を読むと、娘たちが私にネタバレしてきます。
私も内容を知らずにわくわくしながら読みたいのに…
絵本との出会いの瞬間の楽しさは、皆さんにもぜひ体験していただきたいです。
楽しい読書の時間をお過ごしください。
しらこばと家のおすすめ絵本を紹介しているので、ぜひ合わせてご覧ください。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。