こんにちは!しらこばと家のママこばとです。
私たち親子は絵本が大好きで、年間に200冊以上を読み、絵本の世界に夢中になっています。
このブログでは、娘のことりちゃんが特に気に入った絵本を紹介しています。
成長の記録としても残しているので、絵本にまつわる子育ての様子もお伝えしていきます。
ことりちゃんが心を奪われた絵本たちが、みなさんの絵本選びの参考になれば幸いです。
4歳3ヶ月 ことりちゃん ベスト7
もぐらはすごい
第7位
監修 :川田 伸一郎
出版社:アリス館
発行日:2018年05月18日
サイズ:36ページ/25cm×23cm
もぐらのことがよく分かる絵本です。
親子でモグラ塚を探すようになりました。
保育士の研修でモグラ塚を見つけたのが懐かしい。
いもいもほりほり
第6位
出版社:講談社
発行日:2011年09月
サイズ:20.1×27.6cm/24ページ
見ての通り芋掘りがテーマの絵本なので秋におすすめです。ブタさんたちがもじもじしちゃうところに子どもらしさを感じました。
西村敏雄さんブームです。「ブーブーブーどこいった」のブタさんたちだと思っていたら違いました。
10ぴきのかえるのおくりもの
第5位
絵 :仲川 道子
出版社:PHP研究所
発行日:2005年04月20日
サイズ:A4判変型上製/32ページ
長生き薬ってほしいものかな。
孫の顔は見れたらいいな。ただ長生きするのではなく、健康でいない意味がありませんね。
バーバパパたびにでる
第4位
訳 :山下 明生
出版社:講談社
発行日:1975年08月
サイズ:32ページ
バーバパパとバーバママの出会い、バーバの子どもたちの誕生について知りました。
バーバパパをパパちゃんの名前、バーバママを私の名前に変えて読んだら大爆笑でした。
くろくんとなぞのおばけ
第3位
出版社:童心社
発行日:2009年7月
サイズ:B5判・19.1×26.6cm/32ページ
立て続けに祖父とさよならをした私にとっては胸が痛くなるお話。リクエストが辛かった。
素敵な話だと思いますが、私は絵本のように気持ちを強く持てずにいます。
ぼくのおふろ
第2位
出版社:PHP研究所
発行日:2010年06月16日
サイズ:B5判変型上製/32ページ
約1年ぶりにことりちゃんがまた読みたいと図書館で借りてきました。「どのお風呂が好き?」とみんなに聞いて楽しんでいました。
色々と探すのも上手になっていました!
おにはそと
第1位
出版社:金の星社
発行日:2010年12月
サイズ:A4変型判/24ページ
ちびおにが愛くるしい。鬼を怖い存在にしない絵本なので安心して読めます。
節分に向けて読んでも子どもを怖がらせることがありません。
早いと4歳には文字が読める子もいますが、しらこばと家では小学生になるまでは文字を教えずに育てています。なぜなら、文字を覚えると、どうしても絵本を読むときに文字に意識が向いてしまうからです。
文字が読めるようになると、子どもが自分で絵本を読んでいることがすごいことのように思えますが、実際には物語を想像するよりも、文字を追うことに集中してしまいます。
まずは物語の世界に入り込み、感情を豊かにすることが大切!
未就学児は文字を早く覚えることが大切なのではなく、物語に夢中になり、豊かな想像力を育てることが重要です。
読み書きは、小学生になれば自然に身につくものです。
それよりも今は、文字にとらわれず、物語の世界に浸る楽しさを存分に味わってほしいと思います。
しらこばと家のおすすめ絵本を紹介しているので、ぜひ合わせてご覧ください。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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