こんにちは!しらこばと家のママこばとです。

私は元保育士で、2児の母です。

しらこばと家は絵本が大好きで、年間200冊以上読み、絵本の世界に夢中になっています。

お月さまの絵本は本当にたくさんありますね。

今回、私が素敵だと思った絵本をいくつか紹介したいと思います。

お子様と一緒に楽しい時間を過ごしてみてください。

どこへいったの、お月さま

作・絵:フランク・アッシュ

出版社:山口 文生

発行日:評論社

どこへいったの、お月さま
お月さまとかくれんぼするクマくんの純粋な姿が可愛い絵本です。クマくんがまさに子どもの純真な心のよう。
困っているクマくんを森の動物たちが快く手伝うところも優しさに溢れていて素敵です。
【対象年齢:3歳頃から】24.6×21.5cm/24ページ

パパ、お月さまとって!

 作 :エリック・カール

 訳 :もり ひさし

出版社: 偕成社

発行日: 1986年12月

パパ、お月さまとって!
言わずもがな有名な絵本ですよね。しかけ絵本になっています。
しかけもさることながら吸い込まれる魅力的な絵本。
【対象年齢:2歳頃から】21X21cm/32ページ

はずかしがりやのおつきさん

作・絵:スズキ コージ

出版社:福音館書店

発行日:2014年04月

はずかしがりやのおつきさん
表現が素敵!
「おつきさんは、くものカーテンをひいて、かくれてしまいました。」
うちの娘ちゃんも恥ずかしがり屋です。
【対象年齢:4歳頃から】27X20cm/32ページ

おつきさまこんばんは

 作 :林 明子

出版社:福音館書店

発行日:1986年06月

こちらも定番な絵本と言えるでしょう。私はよく子どもと言い書に空を見上げて暗唱していました。短いお話なので覚えられます。
お月さまを見ると子どもと「お月さまこんばんは」と言うようになるでしょう。
【対象年齢:0歳頃から】

素敵な絵本に出会ったら追加します。

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読んでいただきありがとうございました。

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